2005-5

2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウの開催

  第12回全日本ホルスタイン共進会北海道予選

期日:9月23日(金)~25日(日)           
場所:早来町 北海道ホルスタイン共進会場     

オフィシャル・ジャッジ                    
ケネス・エンピー 氏
(カナダ・オンタリオ州)      
アソシエート・ジャッジ                
佐藤 貢 氏
(北海道ホルスタイン農協審査部次長) 

 

 2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウは、9月23日(金)~25日(日)の3日間にわたり、早来町の北海道ホルスタイン共進会場において開催いたします。 
 すでにご案内のとおり、本年は第12回全日本ホルスタイン共進会(11月3日~6日、栃木県壬生町)の開催年であることから、北海道予選も兼ねており、よりコンディションの良い状態で選抜するために、例年より2週間遅らせて開催いたします。

 

 これに伴なって開催要領のクラス分け等は全日本共進会に準拠しておりますが、一部ナショナル ショウのみにしか適用されない資格条件がありますので下記表を参照願います。 
 青少年の育成につきましてはショウでのリードの他、ジュニア酪農教室や日曜日の朝に開催するリードマンコンテスト(高校生の部・中学生以下の部)等、大勢の青少年が参加できるようにいたします。  
 また、次年度以降につきましては、出品牛のクラス分けやショウマンシップショウの開催等について、今後出品者や関係団体と協議のうえ、改正いたします。  
 ベストプロダクションの表彰につきましては、従来のFCM(換算乳量)からSCM(固形分補正乳量)に基準値を変更して算定いたします。  
 また、今回から北海道ホルスタイン ナショナル ショウ(道総合畜産共進会を含む)に5回以上出品した牛については、入賞序列に関係なく、全道レベルの体型を少なくても5年以上維持することが必要であり、賞賛に値するものであることから、序列決定後、賞状並びに記念品を贈呈いたします。  
なお、アソシエート ジャッジにつきましては、当組合審査部、佐藤 貢次長が務めます。
項     目
ナ シ ョ ナ ル シ ョ ウ
全 日 本 共 進 会
開催場所 早来町 北海道ホルスタイン共進会場 栃木県下都賀郡壬生町県有地
会期期日 平成17年9月23日~25日 平成17年11月3日~6日
出品の制限及び資格 制限なし 各部1戸1頭、合わせて2頭以内
ホルスタイン種血統登録牛(含輸入牛) 国内産のホルスタイン種血統登録雌牛、受精卵移植による生産牛は血統登録時の所有者の居住する都道府県を産地とする
預託管理 飼養期間の制限なし 3歳未満で育成を目的として公共牧場等に預託された牛については、生産された都道府県からの出品とし、出品者の飼養期間に預託期間を含めることが出来る(預託契約書写と預託期間を証明する書類を添付するものとする)
産地及び飼養期間の条件 飼養期間の算定 制限なし 飼養期間の算定は協会の血統登録牛移動証明及び牛の個体識別全国データベースにより行う
第1部~第9部 自県産及び飼養期間の制限なし 自県産で、かつ出品者が平成17年11月2日まで引き続き6ヶ月以上所有し、飼養しているもの
第10部~第12部 飼養期間の制限なし 出品者が平成17年11月2日まで引き続き1年以上所有し飼養しているもの
検定成績証明の条件 第1部~第5部 母牛が証明済又は申込中のもの
同  左
第6部 本牛が申込中のもの
同  左
第7部~第9部 本牛が証明済又は申込中のもの
同  左
第10部~第12部 本牛が証明済又は申込中のもの 本牛が証明済みのもの

2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウ開催要領

1.目 的 ホルスタイン種の改良と酪農技術の向上ならびに国際的な交流を図り、もって酪農経営の安定に寄与する。
2.会 名 2005 北海道ホルスタイン ナショナル ショウ
3.主 催 北海道ホルスタイン農業協同組合
4.協 賛 北海道ホルスタイン協会
5.後 援 農林水産省、北海道、早来町、日本ホルスタイン登録協会・同北海道支局、地方競馬全国協会、北農中央会、ほか関係団体会社
6.場 所 北海道ホルスタイン共進会場 (勇払郡早来町新栄)
7.会 期 平成17年9月23日(金)から9月25日(日)までの3日間
8.日 程 9月23日(金)9時00分 測定審査
       9月24日(土)9時00分  比較審査(各部毎授賞、講評)
       9月25日(日)8時30分  比較審査(各部毎授賞、講評)
9.出品頭数 約390頭
       北海道出品頭数の地区別割当は主催者が決定する。なお、割当頭数の内、半数以上を経産牛とする。
10. 出品牛の資格
   (1)ホルスタイン種登録牛。
   (2)未経産牛については、母が登録協会の検定成績証明済、または申込中のもの。経産牛については、本牛が登録協会の検定成績証明済、または申込中のもの。ただし、乳検に加入しているロボット搾乳による自家検定農家受検牛にあっては、暫定的に上記の条件を満たしていなくても出品できることとする。
   (3)国外牛については、前記(2)の資格に準ずるものとする。

   (4)生年月日を第1日とし、平成17年11月2日をもって生後12カ月以上のもの。

11.出品牛の衛生条件
 出品牛は、ブルセラ病・結核病・ヨーネ病・IBR・アカバネ病について、所定の衛生検査・予防接種・健康検査を済ませ、獣医師が発行する「衛生検査・予防接種・健康証明書」を提出しなければならない。
 また、真菌症等の皮膚病に罹患していないこと、およびイボ等体表(乳房も含む)に異常のないこと。
 なお、詳細は《2005 北海道ホルスタイン ナショナル ショウ・第12回全日本ホルスタイン共進会・第4回全日本ジャージー共進会にかかる衛生条件・予防注射関連の比較表》のとおり。
12.出品者の資格
 ホルスタイン種登録牛を所有する者。但し、同一農家の親子関係にあっては、その限りでない。
13.出品申込
 所定の出品申込書と登録証明書の写しを、8月26日(金)までに各地区窓口団体を通じて主催者に提出すること。
14.審 査 員
 主催者が委嘱する。
15.審査の区分
 出品牛は次の区分(表-1)により審査する。
16.表  彰
 審査の結果により次の区分(表-2)によって表彰する。
17.そ の 他
 (1)出品牛は、9月22日(木)午前9時から午後5時、9月23日(金)午前9時から正午までの間に搬入する。
 (2)特に守るべき作法については、別に定める「北海道ホルスタイン ナショナル ショウ倫理規定」に基づき出品者は、出品牛が適正な準備により審査され、牛本来が備えている資質、あるいは牛体(骨格)構造を欺く行為によりショウの名誉ならびに、酪農に対するイメージを汚してはならない。
 (3)出品牛は、牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法(平成15年法律72号)第9条に規定する所定の耳標を装着しているものとする。
 (4)出品牛は、会期中会場から引き出すことができない。ただし主催者の許可を得たものはこの限りではない。
 (5)第5部については妊娠鑑定書を持参する。
 (6)出品者は、審査または表彰に対し、これを拒み、または異議の申し立てをすることができない。不正行為等によって褒賞を受けたことを発見した場合には、その褒賞を取り消す。
 (7)出品に要する経費および損害は、出品者の負担とする。
 (8)その他、必要な事項は主催者が決める。
18.付帯事項
 (1)酪農機械器具、資材展示会
 (2)チャンピオン予想投票
 (3)ゴールデンナショナルセール(優秀雌牛せり)
 (4)酪農ふれあい交流会
 (5)ジュニア酪農教室およびリードマンコンテスト
表-1 審査の区分
部 別
区   分
月 ・ 年 齢
生 年 月 日 の 範 囲
第1部
未経産ジュニアクラス 12カ月以上14カ月未満 平成16年9月3日~平成16年11月2日
第2部
未経産ジュニアミドルクラス 14   〃  16  〃 平成16年7月3日~平成16年9月2日
第3部
未経産ミドルクラス 16   〃  18  〃 平成16年5月3日~平成16年7月2日
第4部
未経産シニアミドルクラス 18   〃  21  〃 平成16年2月3日~平成16年5月2日
第5部
未経産シニアクラス 21   〃  24  〃 平成15年11月3日~平成16年2月2日
第6部
ジュニア2歳クラス 30カ月未満 平成15年5月3日以降
第7部
シニア2歳クラス 30カ月以上36カ月未満 平成14年11月3日~平成15年5月2日
第8部
ジュニア3歳クラス 36  〃  42  〃 平成14年5月3日~平成14年11月2日
第9部
シニア3歳クラス 42  〃  48  〃 平成13年11月3日~平成14年5月2日
第10部
4歳クラス 4歳以上5歳未満 平成12年11月3日~平成13年11月2日
第11部
5歳クラス 5  〃   6 〃 平成11年11月3日~平成12年11月2日
第12部
成年クラス 6歳以上 平成11年11月2日以前
<注>
(1)第5部未経産シニアクラスは妊娠確実であるもの。
  (2)第6部ジュニア2歳クラスは2歳以下であっても出品できる。
  表-2 表彰区分               (合計390点)
<注>

(1)

本ショウ(道総合畜産共進会を含む)に5回以上出品した牛については、賞状と記念品を贈呈する。
  (2) 第6部から第12部までの7部門については、乳器審査を同時に行い、ベストアダーおよび、セカンドベストアダーを表彰する。
  (3) 第8部から第12部までの5部門については、2等賞以上の中からSCM換算乳量でトップのものをベストプロダクションとして表彰する。
  (4) 18歳以下のリードマンについては記念品を贈呈する。
  (5) チャンピオン、リザーブ・チャンピオンは、各部の1等賞1席、2席を対象として選出し、選ばれた部についての表彰の繰上げはしない。
  (6) チャンピオン、リザーブ・チャンピオン6点の中から、グランド・チャンピオンとリザーブ・グランド・チャンピオン各1点を表彰する。

2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウ・第12回全日本ホルスタイン共進会・第4回全日本ジャージー共進会にかかる衛生条件・予防注射関連の比較表

 全共出品牛の衛生条件は下表のとおり定められており、特に一部予防接種(牛流行熱)については「北海道ホルスタイン ナショナル ショウ」開催以前の対応が必要となりますので、全共出品希望予定牛については留意が必要です。

区  分
種類
北海道ホルスタイン ナショナル ショウ 
9月23日~25日
第12回全日本ホルスタイン共進会 
11月3日~6日   《全共出品牛搬入日 10月28日》
検  査
結核病
搬入日以前1年以内 同  左
ブルセラ病
ヨーネ病
搬入日以前6カ月以内に検査をうけること。ヨーネ病発生農家からの出品については、患畜発生後、引続き3カ月毎に実施される2回の検査で全頭が陰性となり、移動自粛期間を経過していること。 搬入日以前3カ月以内に検査をうけること。ヨーネ病発生農家(搬入日以前3年以内に発生した農家)からの出品については、6カ月齢以上の同居牛を含め搬入日以前1年以内にヨーネ病検査を実施し、全頭陰性であることを確認するものとする。
予防注射
I B R
搬入日以前3週間以上6カ月以内に接種を完了する。 平成17年4月27日から10月6日までの間に接種が完了していること。
アカバネ病
炭   疽
予防注射条件なし
牛流行熱
イバラキ病
注1)
牛流行熱は、2回接種の必要があり、接種間隔は4週間必要。対応 1回目:9月8日まで、2回目:10月6日まで。
注2)
炭疽は、他のワクチン接種後10日間程度間隔をおくこと。 副作用が出る場合があるため、健康状態に留意必要。
注3) イバラキと牛流行熱は、接種箇所を変えて同時に接種が可能。

第4回全日本ジャージー共進会 北海道選考会

 第4回全日本ジャージー共進会は、第12回全日本ホルスタイン共進会と同時開催されることから、北海道選考会を2005 北海道ホルスタイン ナショナル ショウと同時に開催することとなった。なお、選考会の開催要領は下記の通り。
北海道選考会開催要領

1.目  的 「第4回全日本ジャージー共進会」に係る北海道出品牛を選考する。
2.会  名 第4回全日本ジャージー共進会 北海道選考会
3.主  催 北海道ホルスタイン農業協同組合
4.場  所 北海道ホルスタイン共進会場   (勇払郡早来町新栄)
5.会  期 平成17年9月23日(金)から
               9月24日(土)までの2日間
6.日  程       9月23日(金)午後1時~測定審査
               9月24日(土)     比較審査
7.出品頭数 約20頭
          地区別割当てはしない。
8.出品牛の資格
 (1)ジャージー種または同種系の登録牛であるもの。
 (2)国内産であるもの。なお、受精卵移植による生産牛にあっては、その牛の登録時の所有者が居住するところを産地として取り扱う.
 (3)出品者が平成17年11月2日(第4回全日本ジャージー共進会会期前日)まで引き続き6カ月以上所有し、飼養しているもの。
 (4)未経産で生後21カ月以上のものは妊娠確実であるもの。
 (5)第1部及び第2部の出品牛にあっては母牛が、第3部及び第4部の出品牛にあっては本牛またはその母牛が、国の牛群検定もしくは日本ジヤージー登録協会の検定を実施しているもの。
 (6)生年月日を第1日とし、平成17年11月2日をもって12カ月以上のもの。
 (7)出品牛は、牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法第9条に規定する所定の耳標を装着しているものとする。 
   また、上記の飼養期間の算定は、協会の血統登録牛移動証明及び牛の個体識別全国データベースにより行うものとする。
9.出品牛の衛生条件
 出品牛の衛生条件(衛生検査・予防接種)については、第12回全日本ホルスタイン共進会に準じる。
 詳細については、「2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウ・第12回全日本ホルスタイン共進会・第4回全日本ジャージー共進会にかかる衛生条件・予防注射関連の比較表」を参照
10.出品者の資格
 出品者は日本ジャージー登録協会の会員であること。
11.出品申込
 所定の出品申込書と登録証明書の写しを、8月26日(金)までに各地区窓口団体を通じて主催者に提出すること。
12.審 査 員
 主催者が委嘱する。
13.審査の区分
 出品牛は次の区分(表-3)により審査する。
14.選  考
 審査の結果により、審査員が出品牛の中から6頭を選考し、第4回全日本ジャージー共進会開催規則により出品牛として推薦をする。
15.そ の 他
 (1)出品牛は9月22日午前9時から午後5時、9月23日午前9時から正午までの間に会場に搬入する。
 (2)特に守るべき作法については、別に定める「北海道ホルスタイン ナショナル ショウ倫理規定」に基づき出品者は、出品牛が適正な準備により審査され、牛本来が備えている資質、あるいは牛体(骨格)構造を欺く行為によりショウの名誉ならびに、酪農に対するイメージを汚してはならない。
 (3)出品牛は、同時開催の2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウの会期中(25日まで)会場から搬出できない。 
 (4)21カ月以上の未経産については妊娠鑑定書を持参する。
 (5)出品者は、審査に対し、これを拒み、または異議の申し立てをすることができない。
 (6)出品に要する経費及び損害は、出品者の負担とする。
 (7)その他、必要な事項は主催者が決める。
 
表-3 審査区分

部  別
区 分
月・年 齢
生年月日の範囲
第1部
第2部
第3部
第4部
 未経産
 未経産
 経  産
 経  産
 12ヵ月以上18ヵ月未満
 18ヵ月以上24ヵ月未満
 3歳未満
 3歳以上
 平成16年5月3日~平成16年11月2日
 平成15年11月3日~平成16年5月2日
 平成14年11月3日以降
 平成14年11月2日以前

<注>(1)月・年齢区分は第4回全日本ジャージー共進会と同一とする。
     (2)第3部経産牛は2歳以下であっても出品できる。

5月25日(水)の通常総会には是非ご出席を

時節柄ご多用と存じますが、組合員の皆さまには是非ご出席下さるようお願いいたします。
 なお、都合が悪くご欠席の方は、お手数でも「書面議決書」など関係書類を5月24日までに必ずご提出下さい。

【総会議案】
第1号 平成16年度事業報告書、損益計算書、貸借対照表、剰余金処分案の承認について
第2号 平成17年度事業計画及び収支計画の設定について
第3号 平成17年度賦課金の賦課及び徴収方法について
第4号 理事及び監事の報酬について
第5号 定款の改正について

 

人 事 異 動                             平成17年4月1日

発  令  事  項
氏名
前     職
(異  動)
   登録部登録振興課長
   登録部登録証明課長
   企画部企画課長
   企画部普及係長
   企画部企画課
(昇  格)
   企画部普及課長
(新規採用)
 試用職員
   電算部電算開発課
(臨時職員)
   登録部登録証明課
     同  上
(3月31日付)
   期間満了により職を解く
     同  上

松 井 義 雄
城 丸   均
渡 部 幸 一
田 井 道 広
坂 田 貴 司

小 泉 俊 裕
 
 
岡 崎 活 宏

萩 原 エ ミ
安 井 杏 沙

松 原 幹 典
吉 田 千 穂

 登録部登録証明課長
 登録部登録振興課長
 企画部企画普及課長
 企画部企画普及係長
 登録部登録証明課
 
 審査部審査課主幹 
 
 
   
 
 
 
 
 臨時職員
 同  上

ゴールデン ナショナル セールの出場申込み受付開始
 
 セリ順はセール前日に決定し出品牛の管理は主催者が行います
 
 
申込み〆切 5月31日(火) 選定6月3日(金)より

 出品牛の主催者管理につきましては、本年も昨年同様の実施といたします。その他選定後の条件としては、
①輸送前日の牛体洗浄と頭・頸・四肢の毛刈り
②出品牛の調教等、開催要領を充分ご理解のうえ奮ってお申込み下さい。
 また、選定後に行なわれるセール出品牛の写真撮影についても特段のご協力をいただきますようお願い申し上げます。
ゴールデン ナショナル セール開催要領

1.日  時:平成17年9月24日(土)夕刻
2.場  所:北海道ホルスタイン家畜市場(早来町)
3.出場頭数:50頭
4.取引方法:セリ売(主取りなし)
5.出場牛の資格
 (1)本牛は体型、資質の優れた雌牛で疾病・悪癖のないもの。
 (2)母・祖母が次の成績を満たしているものか、または現在検定中で、その成績を得る見込みのもの。
   ・体型得点   80点以上
   ・乳  量10,000 kg以上
   ・乳 脂 量1,000 ポンド(454kg)以上
    なお、母牛が初産の場合は乳量8,000kg・乳脂率3,8%以上。
 (3)前記(2)の資格を満たしていなくとも本牛が共進会に出品し入賞の実績があるもの。または、将来共進会上位入賞が見込めるもの等で主催者がこれを認めたもの。
6.出場牛の衛生条件
 (1)真菌症などの皮膚病に罹患していたり、イボ等体表(乳房を含む)に異常のないもの。
 (2)セール開催日前1年以内にブルセラ病・結核病の検査を受け健康である旨の証明、ならびにセール開催日前3週間以上6カ月以内にIBR・アカバネ病の予防接種を受けている証明書が必要です。
 (3)セール開催日前6カ月以内に白血病・ヨーネ病の衛生検査を受け、陰性である旨の証明書が必要です。
7.出場牛の選定後の条件
 (1)主催者の承諾なしに売却または売約しないこと。
 (2)疾病または事故で欠場の時は、獣医師の診断書を添え、速やかに主催者へ連絡すること。
 (3)出場牛の売却価格は主催者に一任すること。
 (4)出場牛はセリ落とし後10日間の預託経費、ならびに引き渡し後、先天性生殖器奇形・盲乳など優良雌牛として著しく機能を損なう事故が発生した場合の一切の損害等は、全て出品者の負担とする。
 (5)セール出場牛の上場順序は、セール前日に主催者が決定する。
 (6)セール開催日前3日間と開催日および翌日までの5日間の管理は主催者が行う。
 (7)出品者はセール出品決定後、出品牛を清潔に保ち発育を良くし、完壁な状態で主催者へ引き渡すことができるよう管理すること。
 (8)セール会場到着時点で、内部疾患や長期治療を要する外傷等、セール出品牛として不適切であると主催者が判断した場合は、これを返却し、その経費は出品者が負担する。
 (9)出品牛の名簿体裁は、主催者に一任する。
 (10)出品者は、出品牛の輸送前日に牛体洗浄と、頭・頸・四肢の毛刈りを行った上で、主催者が手配した家畜車に積み込むこと。
 (11)管理上、出品牛の調教を励行すること。
8.手数料
 牛代(消費税を加算)の10%(調書代、事故共済金を含む)。
9.申込期限
 平成17年5月31日(火)までに名号、登録番号、授精月日をお知らせ下さい。
10.選定・写真撮影
 平成17年6月中旬までに下見選定を行い、7月中旬までに写真撮影を行います。
11.その他
 ナショナル ショウ1等賞入賞牛の飛び入り参加については、手数料4%でセール当日出場を受付いたしますが、事前に白血病の検査と血統能力調書が必要ですので、予めご準備下さい。

平成16年度地区組合員協議会の主な意見・要望

 平成16年度の地区組合員協議会が終了し、今回も多くの貴重なご意見や要望を頂きました。
 すでに対応が検討され、改善した事項もありますし、今後時間を掛け、充分協議検討を要するものもあります。
 今後とも組合員各位の要望に沿った組合運営と業務の推進にあたり乳牛改良に積極的に取組んでまいる所存でございますが、今回は、出された意見・要望の中で格段に多かったナショナルショウにおける後継者育成とジュニアカーフクラスに関する事項を主体にとりまとめ報告いたします。

《総務関連》
1.組合員の資格と出資について説明願いたい。また、酪農家戸数は減っていますが、ホル協事業に興味のある子弟が多くなっていますので、組合員の勧誘と事業のPRをしてもらいたい。(上川)
ANS:組合に加入するには資格があれば1口でも入れるわけですが、ホル農協では従来から20口を最低加入口数としてお願いしております。地区において加入希望があれば、地元役員に相談していただきたいと思います。


2.組合の中で20口以下の出資者がまだ44名いるようですが、この解消のための取り組みについてお聞きしたい。期限を決めてやらないと難しいのではないか。(釧路)
ANS:出資の増口については、該当する人に毎年お願いの文書を送付しております。別の方法も含め、解消の努力をいたします。


《登録関連》

1.自動登録の登録料はいくらか。また、自動登録に移行する為には、生産者及び授精師・獣医師がすべき事をお聞きしたい。(石狩)
ANS:自動登録の料金については、10カ月以内3,255円から2,730円と525円安くなっています。
 自動登録で生産者が行う事は、出生報告(死亡等も含む)を現行と同じように個体識別センターへ報告していただきます。
 名号は自動命名を基本にしておりますが、自分で付けたい場合は出生報告カードの余白に希望名号を記入して登録協会へFAXして貰うか、所定の用紙に希望名号を記入して出生報告と同時に登録協会へ送っていただく事になります。
 次に授精師等人工授精を実施しているところでは、授精データを個体識別センターへ送っていただきます。
 その送られた授精データと出生データの母牛のコード番号をキーにして、人工授精データとして登録協会へ下りてくる形になります。
 なお、開業医や自家授精をしている場合は、FAXで授精記録を登録協会に送っていただき、登録協会から個体識別センターへ報告する対応もしています。


2.BSE発生以来、個体販売の鈍化の中で、酪農家以外の人に投資してもらう方法として、酪農家以外の人の名前も含めて連名で登録できないか、あるいは、共進会出品牛や高能力牛についても同じことができないか。
 酪農家が減っている現状の中で、新しい人が酪農に興味を持って、そこに投資をしてくれることは業界としても望ましいことなので是非検討願いたい。(根室・釧路)

ANS:所有者の表示領域の範囲内で連名の名前で続けて1つの名前として登録をすることは可能と思いますが、子牛の登録や各種証明書の絡みで構成員と管理者が誰なのか等の届出は必要となります。
 ただ、所有割合等を表示することはできません。
 登録ばかりでなく、共進会にも出品してみたいという人もいるとなると、具体的な事案が出てこないと一律にいいですとは言えません。
 充分に検討していくことが必要と思います。


3.耳標の付け替えの問題も起きており、登録書に斑紋があれば未然に防止でき、さらに個体確認も容易にできることから、料金は少しかかっても斑紋記入された登録書の発行を考えてもらいたい。(北見)
ANS:まだ全道的に自動登録を進めている最中ですので、その目処がついた段階で考えたいとは思っていますが、早急にはできませんのでご了承願います。


《ナショナルショウ関連》

1.ジュニアショウに少しは問題があったにせよ、子供たちの教育の面で大きな成果があったと思います。
 今後も是非続けてもらいたい。今年のジュニアショウの廃止と将来への考え方など、もう少し詳しく話してもらいたい。(全管内)

ANS:ナショナルショウに対するご意見として出品者から小学生と高校生を同じクラスで戦わせるのは可哀想だとの意見があり、2年間に亘って組合員協議会で議論をし、今年度の形に変更した経緯があります。
 まず、毎年変更が生じて子供たちに迷惑をかけていることをお詫びいたします。
 今年は全共の年ですので、全共に合わせたクラス分けで行いたい。
 ジャージーの予選もあり、また、セールも行うということで今年に限ってはスペース的な余裕もありません。
 後継者の育成につきましては、ナショナルショウの各クラスでリードマンとして普段の練習の成果を発揮していただく他、リードマンコンテスト(高校生の部、中学生以下の部)を日曜日の朝、大勢の観客がいる時間帯に開催いたします。
 また、小学生・中学生向けにジュニア酪農教室を開催してナショナルショウに理解を深めていただきたい。
 来年以降の開催については、今年のナショナルショウ終了後、出品者をはじめジュニアクラブの代表者等と充分協議をし、今後数年間は変更しない形にしていきたいと考えております。
 今後の検討課題といたしましては、ナショナルショウは全てのクラスでリードマンをオープンにして小中学生がいる・いないに拘らず出品できるようにいたしたい。
 また、ジュニアリードマンについては、あくまでも、本人名義の牛を市町村単位あるいは管内のショウから牛をリードしたものを対象にジュニアショウマンシップを開催してナショナルショウへの出品技術の向上を図ってまいりたい。
 いずれにしても、地区のショウの主催者と連携を取りながら、地区での練習の成果をナショナルショウで発揮できるような仕組みを考えたい。
 もう一点は、未経産牛のクラス分けについて抜本的に見直しを行いたいと考えております。
 昨今の酪農雑誌等を見ておりますと、ショウに出品される未経産牛に対して提言や憂慮する声が大きくなってきております。
 授精を遅らせて出品される場合もあり、「大きさ」の問題がクローズアップされる結果となっています。
 そこで未経産牛クラスを8ヶ月から22ヶ月までにし、出品者や参観者が一番情報を得たい2歳クラスを細分化したり、2歳未満の経産牛も含めて経産牛がより多く出品できるような仕組が可能かを考えたい。


2.リードマンコンテストの方法等について、どういう人をどのように選定し、リードする牛はどうするのかについて具体的なことを説明願います。(上川・留萌)
・リードマンコンテストは第2日目の朝、2クラスに分けて行うということになると、それに使う牛はどうするのか決まっているのでしょうか。(釧路)

ANS:昨年の共進会でもおわかりのように、小学生の中には牛の大きさに拘らず、うまくリードできず、牛に引かれているような子供や、危険な場面も見られました。
 月齢の若い牛をリードするのも一つの方法ですが、今年は全共のクラス分けに準じておりますので、その中からの牛を借りて参加しなければなりません。
 きちっとリードできるように訓練して、自信のある小学生は中学生以下のクラスで出てきてもらいたい。
 昨年は経産牛もいましたし、今年はジャージー牛もいます。


3.ナショナルショウの出品マナーについて十分守られていないケースが散見される。
 開催要領にもその点について書かれておりますが、やるからには遂行されることが大事だと思います。
 さらにナショナルショウだけでなく、地元の共進会から徹底する必要があるのでそのような働きかけをしてもらいたい。(空知・北見)

ANS:今年度につきましては、以前より守られてきたのではないかとの監視員の判断で待機場での監視はいたしませんでした。
 極端なものについては本人に通知する必要があると考えておりますし、上位の牛についても厳しくチェックしております。
 下位の牛については多少あっても見逃している場合もあるかもしれません。
 上位に行ったものでひどいものについては審査員に連絡しております。
 その後は審査員が判断することになっています。あくまでも出品者のマナーとして自分で判断していただきたいが、あまりにひどい場合は委員会で議論し本人に言うか、または、総評の中でそのような牛が見られたことを述べてもらうことも考えたい。
 改めて協議し、監視体制を進めてまいります。
 併せて、地区の共進会やB&Wショウを含めて倫理、マナーの重要性を教育、指導していかなければならないと思いますので、それぞれの地区や改良協議会の皆さんに理解を求め、文書等で広報していきたいと思います。


《その他の意見・要望》

管内では町村単位からジュニアショウを実施しており、今年もやることになっています。ナショナルショウに出品される当地区の牛で暴れている牛は1頭もいません。
 そのような運営をしている組織の問題だと思います。
 将来に向け中身の深い、後継者の作れるようなナショナルショウの一部にしてもらいたい。(十勝)
 
ナショナルショウ出品牛の中で、ある地区の管内に出品された牛が後日別の地区の管内共進会に出品されて出てくる牛があるようです。
 そのようなことはアン・フェアーだと思いますので、検討と、対策を講じてもらいたい。(根室)
 
リードマンコンテストについては、共進会の当日だけリードすることにはあまり意味がないのではないか。
 日ごろの準備があって始めてリードマンショウが行われるべきだと思います。(十勝)
 
リードマンコンテストについては、それとは別に必要なことですので、良いことだと思います。(十勝・石狩・釧路)
 
ホル農協は、様々なプログラムを行い後継者育成にも努力されております。
 しかし、もう一歩踏み込んでジュニアホルスタインクラブを組織化し、最年長の会員が中心に自主運営できるような組織に発展させ、北米の4Hクラブのようにできれば望ましいのではないかと思います。
 その中でショウマンシップコンテスト、リードマンコンテストそして研修会などができればいいと思います。(十勝)
 
ジュニアショウマンについて、基本的にはナショナルショウとは別枠で、予選なしで酪農家の子息だけを選定し、毛刈りや世話をした牛をリードできるようなシステムを考えてもらいたい。(上川)

第5回理事会の概要

平成17年3月24日(木)午後2時
北海道ホルスタイン農業協同組合
   
【報告事項】
 1.前回理事会(01/21)後の主な処理事項
   2/8~20 地区組合員協議会(10地区)
    /14    北海道ジュニアホルスタインクラブ運営委員会 総会
    /15    北海道ホルスタイン改良協議会 総会
   3/1     第37回宇都宮顕彰会表彰式・祝賀会
    /16~18 日ホ任命審査員 内部審査研究会
    /19    第13回全日本共進会招致打合せ
    /23    総務委員会・経済企画委員会
 2.家畜市場施設内早来町有地の取得について
    3月10日の早来町議会において町有地の処分が承認された。4月に取得のための手続きを行う事と成る。
 3.地区組合員協議会における主な意見要望の報告
 4.総務委員会・経済企画委員会の報告
【協議事項】
 1.組合員の加入(6名)、脱退(5名)
 2.総務・経済企画委員会における主な次期協議事項
   (1)次年度事業計画の円滑な実施と推進
   (2)出資口数20口未満の組合員への増資依頼促進
   (3)登録牛の所有者名義連記の取扱
   (4)今後の北海道ホルスタイン ナショナル ショウの在り方
   (5)第13回全日本ホルスタイン共進会誘致
 3.平成16年度業務状況・収支決算見込み並びに当期利益金処理(案)
   登録業務は、血統登録の申込(実施)件数101.8%と計画通り実施したが、大幅な拡大を目指していた自動登録は、各地で授精報告システムの対応の遅れから計画を下回った。
   17年度はそれらが整ってくることから、自動登録が増加するものと見込まれる。
   また、牛群検定101%、牛群審査109%で計画通り推移し、全体では102.8%となり、証明件数は前年度を上回る見込である。
   流通業務は、肉用素牛の頭数の増加と高価格に支えられ、総取扱額は計画比130%以上となる見込みである。
   また、家畜市場も肉用牛頭数の増加と高値により計画を上回って推移しており、計画比110%となる見込である。
   全体の収支は、収入・支出ともに前年対比で増加し、収支差額は概ね前年並みと見込まれる。
 4.平成17年度事業計画及び収支予算(案)
 5.組合員の脱退等に関する定款変更(案)
 6.職員給与改定
 7.2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウ開催要領
 8.アソシエート審査員
   佐藤 貢氏(北海道ホルスタイン農協 審査部次長)
 9.業務機構の変更
   企画部は企画普及課のみの1部1課制であったが、多種の業務を担当していること、また、全国共進会の関係から企画課と普及課の1部2課制とした。
 10.人事異動(4月1日付)

ひとこと

 今年2月、二酸化炭素など6つの温室効果ガスの排出削減義務などを定める「京都議定書」が発効され、歴史的な国際法として最初の一歩を踏み出すことになりました。
 地球の住人の一人として「地球温暖化」は私にとっても重大な問題です。
 という訳で善は急げ!今回はこの大事な一歩にちなんで最近私が始めたプロジェクトを紹介させていただきます。
 まず地球を見直す前に目の前の自分からと思い、環境にも身体にも優しい自分を作ることを目的とした 『自分プロジェクト』 を考えました。
 まずは今の生活を大きく変えなくとも簡単にでき、継続できるものから…。
 そこで思いついたのが、題して“欲張りプラン「ウォーキング」でWダイエット”です。
 これは毎朝家から事務所までの通勤を車から徒歩に変えるだけで ①CO2 ②脂肪 の二つを同時にダイエット(削減)してしまおうという欲張りな企画です。
 しかし脂肪のダイエットなら目に見えて結果は出ますが、CO2の削減と簡単に言ってもどのように確認したらよいのでしょうか?そこで環境に関する資料を調べたところ、車種等で多少の違いはあると思いますが、車で1km走行すると約272.2g(40■のゴミ袋3.5個分相当)のCO2が排出されるそうです。えぇーそんなに!?と思うと俄然やる気が出てきました。
 私の自宅から事務所までは徒歩で約一時間の距離です。
 雪の日も雨の日も無理のない程度に、でも何故か気付くと義務のように、とにかく歩ける日は歩いてみました。
 ついにこのプロジェクトを開始して約2ヶ月が経過。さて気になる結果は!?というと…①CO2については、週4回の車通勤を週1~0回に減らし、自宅から事務所までの距離を考慮すると、こちらはまずまずの成果といえるのではないでしょうか!?②脂肪については、残念ながらまだ目に見える効果が得られていません。
 成功しないことの理由は、分析するまでもありませんが、帰宅後のビールが美味しくなり、飲む量が増えてしまった事。
 さらには早起きのせいか、夜10時になると眠くなってしまい、食っちゃ寝、食っちゃ寝、お許しくだされー!という結果でございます。
 しかし、結果はどうあれ、このプロジェクトはあまりにも楽しいため私のお気に入りに追加されました。
 もちろん今も継続中です。私がこのように環境の事を少しでも意識し始めたのは、北海道の自然が大好きだからです。
 四季を通して自然と触れ合えるこの土地にとても感謝しています。
 この雄大な自然を次の世代へも綺麗なまま引き継いでいける事を目標に、自分プロジェクトからそして地球プロジェクトへ!?まずは今自分にできる事から少しづつでも実行していきたいと思います。
 みなさんも是非自分に出来る事から始めてみませんか!?今この瞬間から出来る事、TVの電源はリモコンではなく本体のスイッチをオフにしましょう!
(I.香織)
 

 

 

 

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