2005-7
 第59回通常総会

優良遺伝資源活用のための登録集団の拡大を

 雪解けが遅く農作物への影響が心配される中、5月25日(水)札幌市:共済ホールにおいて、第59回通常総会を開催し、16年度事業報告、17年度事業計画など提出議案について原案どおり可決承認されました。

 開会に当たり、北良治組合長は、ご臨席の来賓各位、組合員に謝辞を述べるとともに、「昨年は、「災」という字に集約されるように、国内外で台風や地震という自然災害に翻弄された年であり、道内にも、農作物、農地、農業施設を中心に甚大な被害をもたらした。」また、「11月には家畜排せつ物法の完全実施に伴い、生乳出荷農家戸数が8千戸を割り込むなど、生産基盤である酪農家の減少は深刻な課題と捉え、そのためにも、担い手が安心して意欲を持って営農に取組める施策を積極的に推し進めることが肝要である。

 本年は、食料・農業・農村基本計画の見直しやWTO農業交渉・FTA交渉など農業環境は大きな転換期を迎えようとしております。特に、12月に開催予定のWTO農業交渉閣僚会議に向け予断を許さない状況にあり、国際競争が激化することが予測されることから、酪農家にとっては、乳用牛資質の向上とともに、一層の生産性向上と酪農経営の体質強化を図ることが重要であり、国内の優良遺伝資源活用のため、道内乳牛の全牛登録に向けた登録集団の拡大を図るとともに、関係機関・団体と連携を密にし乳牛改良事業の推進に努めてまいりたいと考えております。」と述べられました。

 続いて、北海道農政部高橋英明参事監より「北海道の酪農は恵まれた土地資源を背景に、農業産出額では、3400億円と本道農業生産の3割以上を占める、まさに、本道農業の大きな基盤となっています。北海道ホルスタイン農協におかれましては、長年にわたり、乳牛改良に欠かせない血統登録や体型審査、共進会の開催などを通じて乳牛の資質向上に取組んでいるほか、今後とも乳牛改良が北海道酪農の国際競争力向上に向けた原動力になるためにも、貴組合の役割が、益々大きくなるものと考えています。」と祝辞をいただいた他、戸塚守JA北海道中央会常務、金川幹司北海道酪農協会会長の祝辞、宮川浩輝北海道酪農検定検査協会専務をご紹介申上げ議事に入りました。
 総会議長には、恵庭市の市川勝利氏が選出され、次の議案5件が承認されました。

【議 案】
第1号 平成16年度事業報告、損益計算書、貸借対照表、剰余金処分案の承認について
第2号 平成17年度事業計画及び収支計画設定について
第3号 平成17年度賦課金の賦課及び徴収方法について
第4号 理事及び監事の報酬について
第5号 定款の改正について

【事業報告】
 当組合の主要事業である家畜市場は、計画を上回る出場頭数となり、乳・肉用牛の斡旋は、米国産牛肉輸入禁止が続いていることから経産廃用牛価格の上昇と取扱頭数が前年に比べて大幅に上回った。
 登録事業は、「改良集団」の拡大を図るため、昨年度に引き続き人工授精記録を取り込んだ自動登録の推進に努めたことから、血統登録件数は165,922件で計画対比101.8%となり、牛群審査・検定成績等を含めた総件数では、270,060件で計画対比103.0となった。

【17年度事業計画】
 本道酪農は、わが国食料の安定供給確保という重要な責務を担っており、本道酪農の発展と酪農経営の安定・向上に寄与するため、改良の基礎である登録事業の促進や、乳用素牛の供給を基本とした市場流通事業さらには後継者育成事業を主体に、諸事業の遂行に努め、組合組織の経営安定と運営の合理化を図る。
 重点事項としては、
1.組合員協議会、海外及び女性研修会を通じ、組合事業に対する理解を深め、組合組織の充実強化と時代に対応できる事業展開を図る。
2.2005北海道ホルスタインナショナルショウを、栃木県で11月開催の第12回全日本ホルスタイン共進会の予選と位置付け開催するとともに、酪農後継者の育成や消費者との交流、後代検定娘牛の展示・PRを図る。
3.乳牛改良集団の拡大のため、道内関係団体との協力体制を強化し、家畜個体識別と人工授精記録との効率的システム構築による自動登録の継続的促進を図る。
4.登録情報を活用した「交配相談システム」と「近親交配回避システム」の改善と道内酪農家・団体への利用拡大を促進する。
5.大家畜セリ機の更新とシステム変更さらにはトレーサビリティ法に対応した家畜個体識別センターとの出場家畜のデータ送受信システムを活用し、効率的かつ利便性のある市場運営に努める。


社団法人 北海道ホルスタイン協会
   平成17年度定期総会
 北海道ホルスタイン協会の17年度定期総会は、組合の通常総会終了後開催され、提出議案は原案どおり可決承認されました。
第1号 平成16年度事業報告、収支計算書、財産目録、貸借対照表の承認について
第2号 平成17年度事業計画及び収支予算の設定について
第3号 平成17年度会費の賦課及び徴収方法について

 

平成16年度 優良牛群

【表彰】
 通常総会に先立ち、平成16年度優秀牛群などの表彰を行い、各部門を代表して、次の方々に表彰楯を授与し、その功績を称えました。
総合優秀牛群
 恵庭市 (有)福屋牧場
体型優秀牛群
 旭川市 加藤 孝志氏
審査成績優秀牛
 豊富町 栗城 一憲氏
検定成績優秀牛
 帯広市 杉浦  尚氏


 ア.総合優秀牛群

所   有   者
審  査
得 点 別 頭 数
平  均
検   定
EX
VG
GP
G
頭 数
平  均
頭数
初産
90
以上
85~
89
80~
84
75~
79
得点
体型
偏差値
乳量
乳脂量
乳量
偏差値
乳脂量
偏差値
北 村
堤 俊明
22
7
7
11
4
  
87.1
168.5
32
11,001
423
148.7
148.3
清水町
浅野 勲
34
8
8
19
7
  
87.2
166.0
54
10,863
437
146.7
155.1
歌登町
小椋 義則
43
9
1
32
10
  
85.5
143.9
55
10,648
430
150.9
160.1
恵庭市
(有)福屋牧場
64
22
4
34
26
  
85.1
141.7
122
11,191
432
150.9
151.5
注)初産頭数は審査頭数の内訳

 イ.体型優秀牛群


区 分
所   有   者
審  査
得 点 別 頭 数
平  均
EX
VG
GP
G
頭数
初産
90以上
85~89
80~84
75~79
得点
体型偏差値
10~24頭
東藻琴村
楠目 久定
10
6
 
6
4
    
84.9
157.2
佐呂間町
田中 忠正
14
1
3
8
3
    
86.9
151.5
旭 川 市
加藤 孝志
21
6
1
13
7
    
85.5
147.9
25~39頭
豊 富 町
佐藤 道寛
33
9
5
19
9
    
86.3
158.3
北 見 市
吉野 英之
27
10
3
11
13
    
85.9
152.7
本 別 町
前田 友司
37
10
6
18
13
    
86.1
151.6
本 別 町
唯野 真平
29
4
7
17
5
    
86.8
150.6
40~59頭
標 津 町
大迫 誠一
49
12
6
29
14
    
85.9
147.5
大 樹 町
木村 博文
43
11
3
27
13
    
85.4
145.7
60頭 以上
大 樹 町
角倉 了一
65
23
2
29
33
1
84.4
133.1
注)初産頭数は審査頭数の内訳

 ウ.能力優秀牛群


区 分
所   有   者
頭数
平  均
平  均
乳量
乳脂量
乳脂率
乳量偏差値
乳脂量偏差値
25~39頭
大樹町
山下  茂
38
12,099
464
3.8
186.8
185.8
更別村
細矢 芳己
35
11,824
495
4.1
174.2
193.8
40~59頭
早来町
小華和 秀則
54
13,600
509
3.7
199.1
192.1
豊頃町
井下 英透
45
12,772
489
3.8
182.4
181.0
更別村
今村 敏幸
43
11,714
475
4.0
174.5
185.7
60頭以上
天塩町
遠藤 潤一
70
14,268
559
3.9
206.7
212.0
静内町
(独)家畜改良センター新冠牧場
101
11,521
418
3.6
190.8
177.2
遠軽町
阿部 光浩
71
12,115
471
3.8
180.8
183.7
注)〔区分:10~24頭〕は、表彰条件の「乳量偏差値と乳脂量偏差値の合計値が360以上」を満たした牛群が無かった

2005年北海道ブラック アンド ホワイトショウ
 (北海道ホルスタイン改良協議会 会長:菅野秀樹)

 
           有限会社 福屋牧場(恵庭市)
エルムレーン スカイチーフ サニー ET に栄冠

   リザーブには鹿追町デイアドリーム シンジケート のレスポアール デリア ハーゲン ET に         

出品頭数:215頭(うち後代検定展示牛7頭)   
審 査 員:荒木敏彦氏((社)ジェネティクス北海道)


 北海道ホルスタイン改良協議会(菅野秀樹会長)は、5月28日(土)・29日(日)の両日、北海道ホルスタイン共進会場(早来町)で2005年北海道B&Wショウを開催した。

 酪農家の春の祭典として、全道から410頭の申込があり当日は、府県からの出品牛3頭を含め215頭が出場して栄冠を競い、グランドチャンピオンにはエルムレーン スカイチーフ サニー ET(恵庭市(有)福屋牧場、4歳クラス)が栄誉を獲得した。

開会挨拶をされる
菅野秀樹会長

祝辞を述べる北海道ホルスタイン農協組合長 北良治様(中央)、(独)家畜改良センター新冠牧場長 酒井豊様(右)

 また、リザーブ・グランドチャンピオンには、3歳シニアクラスでリザーブ・シニアチャンピオンのレスポアール デリア ハーゲン ET(鹿追町:デイアドリーム シンジケート)が選出された。

 審査員は道内各地区の共進会を手掛け、平成11年には北海道ホルスタインナショナルショウ、平成14年には第6回全日本B&Wショウの審査を行ない、また、海外においても優れた審査技術を見込まれ北米、韓国などで活躍している(社)ジェネティクス北海道の業務部次長兼改良部次長の荒木敏彦氏が務め、スピーディーで的確な審査は好評であった。

 今年のショウは、昨年に引続き遠隔地からの夜間輸送を避けるため2日間のスケジュールが組まれ、異常気象の影響で農作業が遅れていることから参観者も少ないのではと危惧されたが、全道各地から多くの方が声援に駆けつけたほか、韓国からは20名の視察ツアー、アメリカからは、本道酪農発展のため長年に亘り尽力され、平成12年に外国人叙勲 勲四等旭日小綬章を受章したマーロー・E・ネルソン氏が友人らと見えられたほか、多くの方が会場を訪れ国際色豊かなショウとなった。

 ショウは、B&Wショウの開催を祝福するような青空のもと、28日正午、菅野秀樹会長が、「このB&Wショウは、管内のB&Wショウを勝ち抜いて集まっており、春の一番大きなショウであります…」と挨拶し、荒木敏彦審査員ならびにデーリィ・プリンセスを務めた河野愛さん(江別市・河野牧場)と都築しのぶさん(音更町・タイセイ飼料(株))が紹介され審査が開始された。

 途中第3部(育成シニアクラス)出場牛が入場する中、来賓挨拶と紹介が行なわれ、北海道ホルスタイン農協北良治組合長は、「本ショウは酪農家自らの手で春の一大ショウとして長年に亘り運営され、乳牛改良に多大なる貢献をされている」とご祝辞があり、(独)家畜改良センター新冠牧場の酒井豊場長からのご祝辞のあと来賓各位の紹介があった。

  第3部終了後には後代検定済種雄牛「ロイレーン ジエスロ ET」((社)ジェネティクス北海道)の娘牛7頭の展示・パレードが行なわれ、参観者も会場内に入り娘牛の体型特徴を真近で見ることができたなど好評であった。

 デーリープリンセスを務めた河野愛さん(左)・都築しのぶさん(右)  講評中の荒木敏彦審査員
 初日は第1~3部、4~6部の『6クラスの順位が確定し、十勝地区で3クラス、北見地区で2クラス、石狩が1クラスの首位を獲得した。

 2日目は、早朝からの曇り空で肌寒い中、8時30分審査が開始された。

 例年、2日目の朝は未経産の部の審査を行っていたが、今年は第7部の2歳経産ジュニアクラスから開始され、8部~12部と進み、13部のベストスリーフィーメイル(経産牛3頭1組)では旭川市:加藤孝志さん出品の713号・918号・1203号の組が1位となった。


受賞者を囲んで記念撮影
 14部のカウンティーハード(支庁対抗:5頭1組)は、4支庁から出品され、十勝地区から出品の組が1位となった。また、14部終了後には、今回のB&Wショウで、自家生産牛の入賞得点が一番多かった出品者に贈られるプレミア・ブリーダーは、江別市:中田和孝さんに、全出場牛の入賞得点が一番多かった出品者に贈られるプレミア・エキジビターは、恵庭市:(有)福屋牧場に決定し、それぞれ表彰され、チャンピオン決定へと移った。
 
 まず、ジュニアチャンピオンには、清水町:高橋喜一さん出品の426号牛セジス ビユーテイ アスター チヤンピオンが、リザーブ・ジュニアチャンピオンには、北見市:吉野英之さん出品の267号牛KDC シヤンゼリゼが選出された。

 インターミディエイトチャンピオンには、豊富町:佐藤道寛さん出品の925号牛レスポアール レイブン ハーゲン ETが、リザーブ・インターミディエイトチャンピオンには、恵庭市:清水勝さん出品の812号牛フロンテイア テイア ミステイ マダム レデユークが選出された。


グランドチャンピオン杯を手に
喜びの福屋脩三さん

 シニアチャンピオンには恵庭市:有限会社 福屋牧場出品の1104号牛エルムレーン スカイチーフ サニー ETが、リザーブ・シニアチャンピオンには、鹿追町:デイアドリーム シンジケート出品の1001号牛レスポアール デリア ハーゲン ETが選出された。

 これら選出された6頭により競われたグランドチャンピオン選を制したのは、昨年のB&Wショウでインターミディエイトチャンピオンに選出され、今年も第11部を制し、「体全体の釣合いのよさ、背線のすばらしさ、特に腰から尻への移行の滑らかさ、強さ、スムーズな歩様…」と評した、福屋牧場出品の1104号牛エルムレーン スカイチーフ サニー ETに輝いた。

 また、リザーブチャンピオンには、1001号が決定した。

 荒木敏彦審査員は審査を終えるに当たり、「多くの素晴らしい牛を見せていただいた出品者の皆様、多くの参観者・関係者の皆様に感謝申し上げる」と結び、菅野秀樹会長からは、参観者とショウの開催に支援いただいた関係者に謝辞を述べるとともに、次回2006年B&Wショウ審査員について、出品者による投票の結果、別海町の酪農家、山田光男氏に決定した旨発表があり、2日間にわたるショウの幕を閉じた。


※入賞牛の写真提供:(株)ホルスタイン マガジン社


グランド・チャンピオン
 シニア・チャンピオン
 第11部(4歳クラス)1位

 

 

エルムレーン スカイチーフ サニー ET             13. 4.20生

2歳1月(1)2回365日 14,454kg F488kg 3.4%
2歳5月87点

 父:ドナンデール スカイチーフ ET
 母:サニーロツジ リーダー レオナ

出品者:恵庭市 有限会社 福屋牧場
繁殖者:カナダ ボバイン ホルスタイン


リザーブ・グランド・チャンピオン

 リザーブ・シニア・チャンピオン
 第10部(3歳シニアクラス)1位

 

レスポアール デリア ハーゲン ET                13.11.18生

2歳1月(1)2回 365日 11,448kg F546kg 4.8%
2歳2月84点

 父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET
 母:レスポアール ヘイブン ハーゲン ET

出品者:鹿追町 デイアドリーム シンジケート
繁殖者:豊富町 佐藤 道寛
 


   ジュニア・チャンピオン
     第4部(未経産ジュニアクラス)1位
     


    インターミディエイト・チャンピオン
      第9部(3歳ジュニアクラス)1位
    
   
セジス ビユーテイ アスター チヤンピオン
                   15.12.16生
 (父:カルブレツトアイ H H チヤンピオン ET)
出品者:清水町   高橋 喜一
レスポアール レイブン ハーゲン ET
                    13.12.17生
 (父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET)
出品者:豊富町   佐藤 道寛


リザーブ・ジュニア・チャンピオン
  第2部(育成ミドルクラス)1位
   


リザーブ・インターミディエイト・チャンピオン
  第8部(2歳経産シニアクラス)1位
   
KDC シヤンゼリゼ
                    16. 6. 1生
  (父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET)
出品者:北見市   吉野 英之
フロンテイア テイア ミステイ マダム レデユーク
                    14.10.6生
  (父:リステル ラデユツク ET)
出品者:恵庭市   清水 勝


 第1部(育成ジュニアクラス)1位


第3部(育成シニアクラス)1位
 

TMF アリスト リスター ET
               16. 9.16生
 (父:リステル ラデユツク ET)
出品者:清水町 有限会社 田中牧場
TMF チエリー ブロツソム エル ビスタ
               16. 4. 4生
 (父:コムスター エルヒーローズ ET)
出品者:清水町 有限会社 田中牧場

第5部(未経産ミドルクラス)1位

第6部(未経産シニアクラス)1位
ミツドフイールド L.M エモリー マリー ET
              15. 9.26生
 (父:レーガンクレスト エモリー デリー ET)
出品者:江別市 中田 和孝
ヨシノフアーム ダンシングドール
              15. 6.13生
 (父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET)
出品者:北見市   吉野 英之

第7部(2歳経産ジュニアクラス)1位 


第12部(5歳・成牛クラス)1位

レデイスマナー ジユリアン ポーラ
              15. 3.14生
 (父:ワーデル コンビンサー ET)
出品者:更別村   天野 雄介
TM フアーム バーク ミツクス
              11. 1.19生
 (父:ルツツメドース ビースター ミツクス ET)
出品者:清水町 有限会社 田中牧場
 


第13部 ベストスリーフィーメイル 1位
  旭川市   加藤 智宏


第14部 カウンティーハード    1位
  十勝地区

プレミア・ブリーダー

   江別市   中田 和孝

プレミア・エキジビター

   恵庭市   有限会社 福屋 牧場

第35回組合員海外酪農視察研修のご案内

     


 今年の「組合員海外視察研修」はアメリカ・ウイスコンシン州マジソンで開催される ワールド・デーリィ・エクスポ(WDE)視察を中心とした日程で、デーリィマン社との共同企画として実施いたします。

       

 35回目を迎えるこの視察研修は、例年、11月上旬のカナダ・ローヤル・ウインター・フェアー視察をメインにして行われ、特に近年は多くの方の参加を得て大変好評をいただいております。

 しかし、今年度は11月3日から11月6日まで栃木県で第12回全日本ホルスタイン共進会が開催されることから、その直後に行われるローヤルウインターフェアーの視察は困難との判断から、それより約1か月早く開催されているアメリカのWDEの視察研修をすることといたしました。

 日程等は下記の通りとなっております。この機会に一度アメリカの酪農に接してみてはいかがでしょうか。また、組合員とその家族への助成制度が一部変更になり、同一人でなければ、家族何人でも組合助成の対象となりますので、是非ご検討の上ご参加下さいますようご案内いたします。

                   記

1.日  程
  平成17年10月5日(水)~11日(火)【5泊7日】
2.参 加 費  298,000円 
         (一人部屋希望の場合は追加料金有り)
  ※1)組合員助成金:初参加及び酪農後継者の場合5万円
    2)初回参加者以外の同一家族の場合3万円
     (3人目も可)
    3)同一人物が2回目以降参加の場合は助成の対象となりません。
3.募集人員    30名
4.申込み締切り  平成17年8月31日(水)
  地区組合員協議会長又は事務局へお申込みください。

※不明な点がありましたら総務課までお問い合わせください。(011-726-3111)

目次
月/日
(曜日)
地名/滞在先
現地
時刻
交通機関
行    程
2005年
10月 5日
(水)
新千歳集合
新千歳発
羽田空港着

成田空港発

 9:00
10:00
11:30

15:00


JL1004
(01:30)

NW026

新千歳空港1階到着ロビー団体
待合室1A集合 空路羽田空港へ。
着後、リムジンにて成田空港へ

空路、国際線にてデトロイト経由で
シカゴへ。
日付変更線


デトロイト着
デトロイト発
シカゴ着

13:25
15:10
15:28

(11:25)
NW1243

専用バス



着後、ホテルへ
(シカゴ泊)
機内食
10月 6日
(木)
シカゴ
 |
マジソン
  
専用バス
終日、牧場視察 (3箇所)
(マジソン泊)
ホテル
10月 7日
(金)
マジソン
  
シャトルバス
終日、ワールド・デーリィ・エクスポ視察
(マジソン泊)
ホテル
×
×
10月 8日
(土)
マジソン
  
シャトルバス
終日、ワールド・デーリィ・エクスポ視察
(マジソン泊)
ホテル
×
×
10月 9日
(日)
マジソン発
ミネアポリス着
ミネアポリス発
ラスベガス着


 6:30
 7:46
 9:10
10:35


NW1153
(02:16)
NW783
(01:25)
専用バス

空路、ミネアポリス経由でラスベガスへ


着後、郊外アウトレットにてショッピング
後、市内のレストランで昼食。
午後、ホテルへ
(ラスベガス泊)
ホテル
10月10日
(月)
ラスベガス発
ロサンゼルス着
ロサンゼルス発
 9:30
10:40
13:05
専用バス
NW627
(01:10)
NW001
(11:40)
専用バスにて空港へ。
空路、帰国の途へ。


(機内泊)
機内食
10月11日
(火)
成田着
 | 
羽田発
新千歳着
16:45

20:30
22:00
専用バス

JL1041
(01:30)
着後、入国手続き後リムジンバスにて
羽田空港へ。
空路、千歳へ。
着後、解散
機内食
×

* 利用予定航空会社 JL=日本航空 NW=ノースウェスト航空
* 利用予定ホテル:3~4つ星クラス
* 旅行主催:日通旅行

 個人情報保護方針
当組合の「個人情報保護方針」に   
       基づきお知らせいたします

 本年4月より個人情報保護に関する法律(以下『個人情報保護法』という。)が全面施行されました。

 この法律は高度情報通信社会の進展に伴い、個人情報の利用が著しく拡大している現状の中にあって、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人情報の権利、利益を保護するためのものです。

 したがって、個人情報は個人の人格尊重の理念の下に、慎重に取り扱われるべきものであり、その適正な取扱を図られなければなりません。

 当組合では組合員や組合利用者等の個人情報の適切な取扱いにより事業活動することが基本であり責務と考え、「個人情報取扱規程」を制定し、個人情報保護への適切な対応を図っているところです。

 個人情報取扱規程の概要は次の通りです。
  1. 目 的
    当組合は「個人情報保護方針」に基づき、個人情報の保護と適正な利用を図ります。
     (「個人情報保護方針」の詳細は、https://www.holstein.or.jp/hhac/に掲載)

  2. 管理組織・体制
    個人情報保護管理者(参事)を置き、その統括的な責任と権限により個人情報を管理する事務を統括管理します。

  3. 取得及び利用
    個人情報の取得は、適法、かつ公正な手段で行います。取得に当たってはその利用目的を明示いたします。
    あらかじめ本人の同意を得ないで、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用いたしません。
    また、利用目的の範囲以内で取り扱われる場合を除き第三者への情報提供はいたしません。

  4. 適正管理
    個人情報を適切に扱うとともに、個人情報への不正なアクセスまたは紛失、破壊、改ざん及び漏洩等の防止のため、必要な安全対策を講じます。
    また、個人情報の漏洩事故が発生した場合は直ちに調査、確認し、二次災害の防止等に努め、本人に通知いたします。

  5. 保有個人データの取扱
    本人より、保有個人データの利用目的、開示、訂正等の求めがあったときには対応いたします。

  6. 苦情及び相談、情報の廃棄
    本人からの苦情、相談の窓口を設け、適切、かつ迅速に処理いたします。
    また、個人情報を破棄する場合は、そのつど適切な措置を講じて行います。
  7. その他
    当組合が委託を受け実施している(社)日本ホルスタイン登録協会北海道支局の業務に関する個人情報は、「(社)日本ホルスタイン登録協会 個人情報保護規程」に基づき取扱いたします。

 平成16年度体型審査概況

平成16年度の体型審査、および乳用牛改良国際化対応    

総合推進対策事業の体型調査概況まとまる。        
 平成16年4月6日に始まった体型審査は、ほぼ予定どおり実施されましたが、中に、疾病の発生によって審査、調査の中止を余儀なくされた事は、憂慮すべき状況と言わざるを得ません。

 この1年間で訪問した農家戸数は前年より12戸増の4,145戸ながら、後代検定同期牛枠の減少により頭数では1,404頭減の38,084頭でした。(表-1。未証明分は含まない

1.牛群審査(基本申込)
 牛群審査の初回受検戸数は前年比4.8%増の526戸(前年501戸)、頭数においては6.9%増の15,858頭(同14,775頭)で、特に頭数は1,083頭の大幅増加となりました。(表-2)

 後代検定の体型調査と併せて牛群審査を受検すると審査料金の軽減が図られ、16年度においても初回受検526戸のうち32%にあたる168戸の同時受検がありました。

 2・3回目審査申込みのあった793戸の中でも145戸が体型調査同時となっており、後代検定娘牛を保留する事は奨励金が支払われるだけでなく、牛群審査受検においても大きな特典を得られる事になります。

 牛群審査基本申込みの地区別平均成績を同じく表-2に示しました。

 平均得点は83.2点で前年より0.1点下がりましたが、その中で宗谷、十勝地区が高い値となっております。

 平成15年度から採用された体型偏差値においては、0.3ポイント下がって117.7ポイントでありました。

2.牛群審査特別申込審査と牛群審査普及奨励事業による審査
 近年、1戸あたりの頭数規模が大きくなり、基本申込による牛群審査を受けにくい等の事情で、酪農家が希望する牛だけを申込みする牛群特別審査は、戸数において前年比10%減の108戸(前年120戸)が受検し、頭数では2%減の453頭(同461頭)と僅かながら前年を下回りました。


 表-1 地区別審査実施・戸数 頭数(雌牛)
    区分
地区
牛群審査
牛群
特別
牛群普
及奨励
体型調査
事業等に
係る証明
頭数*2
合 計
戸 数(*1)
頭数
戸数
頭数
戸数
頭数
戸数
頭数
石 狩
81 ( 43)
1,191
4
29
6
15
404
91
1,639
空 知
51 ( 29)
584
2
33
2
13
178
55
808
上 川
47 ( 27)
639
2
6
11
41
885
60
1,571
後 志
60 ( 38)
543
2
15
6
11
152
68
721
道 南
36 ( 20)
325
0
0
6
14
514
42
853
胆 振
35 ( 22)
327
7
19
5
7
382
47
735
日 高
72 ( 43)
694
2
5
2
3
289
76
991
十 勝
324 (206)
3,987
43
158
47
241
5,567
414
9,953
釧 路
73 ( 41)
933
6
25
21
64
2,306
100
3,328
根 室
162 ( 98)
2,358
10
30
10
42
2,812
182
5,242
網 走
207 (121)
2,404
19
81
23
86
2,794
249
5,365
宗 谷
88 ( 55)
842
5
18
10
33
1,144
103
2,037
留 萌
79 ( 47)
939
6
34
4
26
817
89
1,816
その他
4 (  3)
92
0
0
0
0
0
4
92
合 計
1,319 (793)
15,858
108
453
153
596
18,244
1,580
35,151

 注)*1.( )は、内数で牛群審査2回目以降を実施した戸数
   *2.体型調査事業等とは『乳用牛改良国際化対応総合推進対策事業』および、『家畜改良状況調査事業』を言う


 表-2 地区別牛群審査実施状況(基本申込)

    区分
地区
初回受検
戸数
審 査
 頭 数
平均体型
偏差値
平 均 
得 点
16年度
15年度
16年度
15年度
16年度
15年度
16年度
15年度
石 狩
38
31
1,191
926
118.7
119.8
83.3
83.4
空 知
22
28
584
735
118.4
114.9
83.2
83.0
上 川
20
23
639
757
118.5
116.8
83.3
83.2
後 志
22
26
543
537
112.8
116.7
82.9
83.2
道 南
16
11
325
224
111.7
114.9
82.6
83.0
胆 振
13
12
327
299
118.8
115.2
83.3
83.1
日 高
29
25
694
528
114.7
112.3
82.8
82.7
十 勝
118
125
3,987
4,027
120.4
120.3
83.4
83.5
釧 路
32
33
933
926
114.7
118.1
83.0
83.3
根 室
64
53
2,358
1,821
118.3
121.0
83.3
83.6
網 走
86
78
2,404
2,314
114.4
114.0
83.0
83.0
宗 谷
33
29
842
831
122.3
122.4
83.5
83.6
留 萌
32
26
939
752
118.0
116.3
83.3
83.2
その他
1
1
92
98
100.8
99.0
81.2
81.2
526
501
15,858
14,775
117.7
118.0
83.2
83.3

 一方、体型調査を実施した時に調査牛以外で、調査農家が希望する牛を受検出来る牛群審査普及奨励事業による審査は153戸の596頭で、前年より戸数は6戸減少したものの、頭数では12頭の増加でした。

 戸数、頭数とも年度毎に多少の増減はありますが、特別申込みと普及奨励による審査を合わせると1,049頭で、3年連続して1,000頭を超える結果となりました。

当然の事ながら高得点を期待出来る牛の受検が多く、平均得点ならびに体型偏差値はそれぞれ84.4点、130.9ポイントという成績でした。

3.乳用牛国際化対応総合推進対策事業による調査(体型調査)
 後代検定参加候補種雄牛の調整交配により生産された対象娘牛と、その同期牛について、体型および管理形質等のデータ収集を行いました。

 新たな事業名で始まった調査は、述べ2,718戸の牧場で4,078頭の後代検定材料娘牛をはじめ21,177頭が調査されました。

 これは泌乳能力と体型を同時に向上させる総合指数(NTP)の算出や、優良後継牛の生産と生涯生産性の向上による生乳生産の拡大、乳用牛の改良推進を目的として実施されております。


 表-3 審査頭数階層別成績上位牛群(基本申込・偏差値順)
階 層
受検者名
平均
体型
偏差値
平均
得点
審 査
頭 数
階 層
受検者名
平均
体型
偏差値
平均
得点
審 査
頭 数
10~
 19頭
東藻琴村 楠目 久定
佐呂間町 田中 忠正
奈井江町 北  良治
訓子府町 平田 卓一
門別町 立石 良晴
紋別市 植村 栄司
門別町 花岡 正徳
別海町 丹羽  務
ニセコ町 都築  弘
池田町 ハッピネスホルスタインズ
157.2
151.5
141.3
137.4
136.4
135.6
133.0
132.8
132.7
131.8
84.9
86.9
83.9
84.4
84.3
84.6
84.2
84.7
84.6
84.8
10( 6)
14(1)
12(10)
10( 6)
15( 6)
14( 3)
14( 8)
18( 2)
17( 3)
13( 3)
40~
 49頭
標 津 町 大迫 誠一 
大 樹 町 木村 博文
歌 登 町 小椋 義則
湧 別 町 久保 隆幸
帯 広 市 野原 幸治
天 塩 町 遠藤 潤一
北 見 市 山内  隆
根 室 市 中川 佳代
幌 延 町 無量谷 稔
上士幌町 小椋 茂敏
147.5
145.7
143.9
142.3
142.0
140.3
137.0
136.8
135.9
133.0
85.9
85.4
85.5
84.8
84.9
84.7
85.1
84.6
84.8
84.2
49(12)
43(11)
43( 9)
40(17)
44(13)
44(18)
43(10)
45(15)
48(14)
47(17)
20~
 29頭
北村  堤 俊明 
北見市 吉野 英之
本別町 唯野 真平
旭川市 加藤 孝志
津別町 柏葉 孝雄
清水町 高橋 徳男
遠軽町 山口 哲郎
札幌市 横田 丈雄
剣淵町 村岡 潤一
江別市 岩田 淳一
168.5
152.7
150.6
147.9
143.2
140.8
140.5
139.9
139.7
139.4
87.1
85.9
86.8
85.5
85.6
84.8
85.1
84.9
85.5
85.4
22(7)
27(10)
29( 4)
21( 6)
29( 8)
22( 8)
28( 8)
22( 8)
23( 7)
21( 8)
50~
 59頭
紋 別 市 永峰 勝利
中標津町 福嶋 昭憲
美 瑛 町 浦  敏男
鶴 居 村 植田 紘史
中標津町 サンハイファーム
紋 別 市 中島 俊幸
鹿 追 町 浅野 澄夫
苫小牧市 五十嵐 堅司
陸 別 町 菅野 政美
清 水 町 大久保 大輔
141.1
131.1
127.8
127.3
126.8
125.0
124.9
123.6
122.1
119.3
84.7
84.1
83.6
83.4
84.2
83.9
84.0
83.4
83.3
83.1
51(24)
54(15)
55(23)
58(30)
56(14)
52(15)
58(18)
53(23)
58(21)
56(29)
30~
 39頭
清水町 浅野  勲
豊富町 佐藤 道寛
本別町 前田 友司
豊富町 栗城 一憲
恵庭市 清水  勝
別海町 山田 光男
大樹町 建木 洋典
札幌市 八紘 学園
帯広市 道端 昌義
中標津町 佐々木 昭雄
166.0
158.3
151.6
143.8
143.5
143.2
141.9
139.2
137.8
137.5
87.2
86.3
86.1
85.6
85.2
85.2
84.7
85.1
85.0
85.3
34( 8)
33( 9)
37(10)
39(13)
31(10)
39( 9)
33(11)
33(13)
36(10)
37( 6)
60~
 69頭
恵庭市 福屋 牧場
大樹町 角倉 了一
別海町 前嶋 正仁
鹿追町 高田 彰二
別海町 山田 博和
141.7
133.1
127.4
124.4
121.3
85.1
84.4
83.8
83.7
83.5
64(22)
65(23)
67(30)
69(23)
63(33)
70頭
以上
富良野市 三好 孝行
江別市 河野 崇治
清水町 大槻  悟
広尾町 山口  正
鹿追町 河原崎 孝一
129.1
127.3
125.8
121.8
121.0
83.9
83.4
83.6
83.8
83.3
129(53)
86(39)
70(32)
74(19)
78(26)

※頭数欄( )は初産牛 ※乳牛改良奨励要項に基づく表彰とは、頭数区分が異なるため一致しない




4.審査成績証明
 平成16年度に牛群審査と体型調査で審査成績証明を受けた雌牛は、35,151頭(前年35,977頭)で前年より826頭の減少となりました。
 各地区別の平均得点、平均体型偏差値は表-4のとおりで、石狩、空知、後志の3地区が82点台の体型得点となっております。

全体の平均体型得点は前年より0.1点上がって81.4点でした。

 過去5年間の年齢別平均得点の推移を表-5に、クラス別審査頭数を表-6に示してあります。


 表-4 地区別審査頭数と年齢別平均得点(全成績証明雌牛)

   区分
地区
審査
頭数
平均
得点
体 型
偏差値
年齢別平均得点
2年型
2年
半型
3年型
3年
半型
4年型
4年
半型
5年型
成年型
石 狩
1,639
82.6
110.6
80.8
80.6
82.6
83.2
84.2
84.8
85.5
86.6
空 知
808
82.5
110.3
80.9
80.8
82.1
83.2
84.0
84.3
85.4
85.9
上 川
1,571
81.3
95.0
80.0
80.0
81.5
83.2
83.6
84.8
85.1
85.6
後 志
721
82.4
107.3
80.5
80.5
82.5
82.9
84.0
84.1
84.9
85.9
道 南
853
80.9
89.8
79.8
79.9
81.2
82.6
84.8
84.6
85.5
86.0
胆 振
735
81.5
97.9
80.2
80.1
81.9
83.2
84.7
84.4
84.8
85.3
日 高
991
81.9
103.7
80.3
80.2
82.8
83.4
84.1
84.5
85.0
85.3
十 勝
9,953
81.4
96.8
80.0
80.0
82.2
83.5
84.8
85.3
85.6
86.6
釧 路
3,328
80.6
85.3
79.6
79.6
81.0
83.2
84.3
84.3
85.2
86.5
根 室
5,242
81.4
95.0
79.9
79.9
81.5
83.2
84.6
84.9
85.7
86.1
網 走
5,365
81.3
94.5
79.9
79.9
81.8
83.1
84.1
84.4
84.9
85.9
宗 谷
2,037
81.4
96.2
80.1
79.9
81.9
83.3
84.9
85.2
86.2
87.0
留 萌
1,816
81.7
99.2
80.2
79.9
81.4
83.5
84.2
85.1
85.2
86.5
その他
92
81.2
100.8
80.4
81.4
85.3
85.4
 
 
 
 
計(平均)
35,151
81.4
96.3
80.0
80.0
81.8
83.3
84.4
84.8
85.4
86.2


 表-5 年齢別審査頭数ならびに平均得点の推移(全成績証明雌牛)
  区分
年度
2年型
2年半型
3年型
3年半型
4年型
4年半型
5年型
成年型
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
頭数
(平均得点)
平成12年度
8,492
(80.0)
12,968
(79.9)
6,948
(81.1)
6,128
(81.8)
3,684
(82.4)
2,219
(83.7)
1,101
(84.7)
1,971
(85.4)
平成13年度
8,961
(79.9)
12,430
(79.9)
6,953
(81.0)
6,639
(81.9)
3,986
(82.7)
2,221
(83.6)
1,113
(84.3)
2,021
(86.1)
平成14年度
9,656
(80.0)
12,342
(79.9)
5,348
(81.4)
2,750
(83.0)
2,033
(84.2)
1,778
(84.6)
1,099
(85.2)
1,836
(85.7)
平成15年度
10,159
(79.9)
11,832
(79.9)
5,348
(81.5)
2,514
(83.1)
1,902
(84.3)
1,659
(84.9)
1,023
(85.4)
1,794
(86.1)
平成16年度
10,870
(80.0)
10,617
(80.0)
4,735
(81.8)
2,605
(83.3)
1,993
(84.4)
1,634
(84.8)
955
(85.4)
1,742
(86.2)


 EX(エクセレント)と呼ばれる90点以上に格付けされたのは247頭おり、その中での最高産次は9産(11才3カ月)で90点となった牛がおりました。

 5.交配相談サービスを利用しよう
 当組合が実施している「HOLSTEIN交配相談」は、育種価(BV)、近交係数、さらにCVMのような遺伝病を考慮し、最大の利益が得られる交配の組み合わせを提供します。


 表-6 クラス別審査頭数ならびに
     平均得点の推移(全成績証明雌牛)

   級別
年度

(65~
74)

(75~
79)
GP
(80~
84)
VG
(85~
89)
EX
(90
以上)
合計
平均
得点
平成12年度  
10,805
28,008
4,507
191
43,511
81.2
平成13年度  
10,348
18,727
5,059
198
34,332
81.3
平成14年度
3
10,045
21,433
5,131
230
36,842
81.3
平成15年度
1
10,348
20,117
5,276
235
35,977
81.3
平成16年度
1
9,394
20,030
5,479
247
35,151
81.4



 しかしながら、この情報は誰でも利用出来るわけではありません。

 利用出来る酪農家は、
 ①北海道でホルスタインを飼養していること、
 ②現在、牛群検定を実施していること、
 ③牛群審査または後代検定体型調査を実施したことがあり、現在、体型記録を持つ雌牛が牛群に在籍している
  という3つの条件を全て満足させていなければなりません。

  さらに、それらの酪農家の中で、
 ④牛群に在籍中(検定牛マスタに在籍)のホルスタイン種血統登録牛のみ

 が、このサービスの対象になります。

 詳しい内容をお知りになりたい方は、当組合電算部情報分析課(011-726-3111)までお問い合わせ下さい。 


 表-7 雌牛審査成績優秀牛(92点以上)
  93点
登録番号
名号
  (父名号)
年齢
産次
所有者
6878730
エツセンス レクサス スタ- アポロ
  (ラツツチ レクサス イ-テイ-)
06-03
5
豊富町    栗城 一憲
6637019
ハツコ- ミツドランド ス-パ-サイア- ウイス リナ
  (コンビネ-シヨン ス-パ-サイア- )
07-05
6
札幌市  学校法人 八紘学園
6402880
サンハイ アイデアル チヤ-リ- シ-ク
  (ボ-レツト チヤ-ルズ ET)
08-11
7
中標津町  株田 宏
  92点
登録番号
名号
  (父名号)
年齢
産次
所有者
6883303
ビクトリア ブラツク テトラ
  (スタ-トモア ルドルフ ET )
05-05
4
紋別市  永峰 優 
6958609
マジツク セカンド スタ-ダム エ- フタゴ
  (レツドリ-フ セカンド チヤレンジヤ- ET )
05-07
4
北村  堤 俊明
7036770
オ-クリ-フ サラ リンジエツト
  (サニ-ロツジ リンジエツト )
05-08
4
津別町  柏葉 孝雄
7230217
レ-クビユ- セジス ネルソン ミラ-
  (ハノ-バ-ヒル ミラ-ジユ ET)
05-08
4
佐呂間町  惣田 和雄
6870352
エツチエス インカ ス-パ-サイア-
  (コンビネ-シヨン ス-パ-サイア- )
06-00
4
東藻琴村  佐久間 八郎
6792408
エンドリツチ ウイス ジエ- マンデル
  (ルツツメド-ズ イ- マンデル ET )
06-02
4
天塩町  遠藤 良治
6769195
ロイアルオ-ク ジユラ- スミレ
  (ケ-イ-デイ- ジユラ- ET)
06-05
4
本別町  前田 友司
6798857
スタ-フイ-ルド ヒンペル アイニツシユ ブル-
  (ブラウンデ-ル スタ-ダスト )
06-06
5
中標津町  星野 勇一
6867830
クララ ビ- ダスタ-
  (ペンコ-ル ダスタ- ET )
06-11
5
帯広市  道端 宏明
6799328
エツセンス アスタ- アライアンス
  (デユリ-ガル アスタ- スタ-バツク ET)
07-00
5
豊富町  栗城 一憲
6769184
キヤサリン トライユ-ン シン 97
  (ビツク ハ-ン )
07-01
4
本別町  唯野 真平
6649863
オ-クウ-ド スタ-ダム ミツクス
  (ルツツメド-ス ビ-スタ- ミツクス イ-テイ-)
07-07
6
佐呂間町  惣田 譲治
6639859
サニ-デ-ル スタ-ダム マスタ-
  (ハノ-バ-ヒル スタ-ダム )
07-07
5
中標津町  弾正原 正
7136707
ステルブロ R リンデイ キム
  (エ- タウンソン リンデイ イ-テイ- )
08-05
5
門別町  高畑 俊男
6421002
エツセンス ロツクアリ- スタ-ダム
  (ハノ-バ-ヒル スタ-ダム )
08-06
5
豊富町    栗城 一憲
6467962
シ-ダ-デ-ル スタ-ダム エレベ-タ- ルンド
  (ハノ-バ-ヒル スタ-ダム )
08-09
6
別海町  杉谷 金雄

2005年北海道内 地区共進会日程 (乳用牛)

地 区
共 進 会 名
開催日
開 催 場 所
審 査 員
石 狩
第41回道央酪農祭
8月19日
(金)
北海道ホルスタイン共進会場
荒木 敏彦 氏
(ジエネティクス北海道)
空 知
第57回空知管内畜産共進会
8月24日
(水)
長沼町農村広場
ラリー・シャーム氏
(アメリカ)
上 川
第48回上川管内総合家畜共進会
8月27日
(土)
ホクレン中央地域家畜市場
惣田 和雄氏
(佐呂間町)
後 志
第54回後志畜産共進会
8月19日
(金)
ニセコ町共進会場
松 浦  栄 氏
(ジエネティクス北海道)
道 南
第52回道南畜産共進会(乳用牛)
8月24日
(水)
八雲町家畜共進会場
小林 英聡 氏
(ジエネティクス北海道)
胆 振
2005年胆振畜産共進会
8月21日
(日)
北海道ホルスタイン共進会場
高橋 忠司氏
(ABS)
日 高
第53回全日高家畜共進会
8月06日
(土)
新冠町共進会場
小泉 俊裕氏
(ホル農協)
十 勝
第37回十勝総合畜産共進会
8月28日
(日)
十勝農協連家畜共進会場
マイケル・デイバー氏
(アメリカ)
釧 路
平成17年度釧路ホルスタイン共進会
8月27日
(土)
釧路農協連共進会場
ローウエル ・リンゼー氏
(カナダ)
根 室
平成17年根室ホルスタイン共進会
8月26日
(金)
ホクレン根室地区家畜市場
ローウエル・リンゼー氏
(カナダ)
網 走
第56回北見管内総合家畜共進会
8月25日
(木)
北見管内総合施設(訓子府)
ローウエル・リンゼー氏
(カナダ)
宗 谷
留 萌
平成17年度道北ホルスタイン共進会
8月21日
(日)
ホクレン豊富地域家畜市場
山口寿典氏
(十勝AI)
 
北海道 2005北海道ホルスタイン ナショナル ショウ
9月23日
(金)
 ~25日
(日)
北海道ホルスタイン共進会場 オフィシヤルジャッシ
  ケネス・エンピー氏
(カナダ)
アソシエートジャッジ
  佐藤 貢氏
(ホル農協)

 退 職

平成17年6月30日


葛西 和恵   登録部登録証明課
   

岸 晃子   登録部登録証明課
 常呂町出身。
 昭和61年7月入所。
 調査部調査課、登録部証明課に勤務され、その間、能力調書・審査証明を中心に担当し19年間勤務いただきました。

有難う御座いました。


 札幌市出身。
 昭和63年4月入所。
 登録部電算課、登録部証明課に勤務され、その間、キーパンチャー、登録を中心に担当し17年3月間勤務いただきました。
 8月には赤ちゃんが生まれるとのこと、楽しい家庭を築いてください。

有難う御座いました。

ひとこと

 普段、体の健康について無頓着な私だが、約半年前からウコンを飲んでいる。
 ウコンを飲み始める前の私は、お酒を飲みすぎていると自分でも思っていた。
 自覚があるならお酒の量を控えればよいのだが止まらない。そんなときに「お酒の飲みすぎにはウコンが効く」というのを聞いたのがきっかけである。
 そして、ウコンについて調べてみると、いろいろな健康効果がある。
①二日酔い・肝機能の改善…体内にアルコールが入った際、アルコールは肝臓で酵素によって分解されるが、ウコンの成分のクルクミンにはこの酵素に働きを助ける効果があるので、アルコールが分解され、翌日までお酒が残らないようにしてくれる。
②ダイエット効果…クルクミンの効果の一つとして胆汁の量を増やすという効果がある。胆汁はコレステロールを原料として作っているので、胆汁が増えると体内のコレステロールが減ることになる。また胆汁には小腸で脂肪を分解・排泄する効果があり、ダイエットにも効果があると言われている。
③美肌効果…まず、肌が老化する原因の一つとして活性酸素がある。これは体細胞の膜を傷つけて、老化の原因になっている。クルクミンには抗酸化作用があるため、活性酵素を除去し、肌の老化防止につながる。またクルクミンは酵母菌や乳酸菌などと一緒に摂取すると強力な抗酸化物質に変化し、活性酵素を除去する力もより一層強くなるので、より効果的に美肌を保つことができる。
④発ガン抑制作用…先ほどの活性酸素には細胞の核である遺伝子を傷つけガンを引き起こすもある。これもクルクミンが活性酸素を除去することによって、ガンの抑制作用になる。
⑤健胃作用…ウコンによって唾液や胃液の分泌が促進され、胃腸の働きが高まり、主に消化性胃潰瘍、慢性胃炎などに効果があると言われている。
 ウコンはこの他にも抗アレルギー作用、抗炎症作用、高血圧、糖尿病など幅広い効果が期待されている。
 今のところ私には美肌効果などがでているのか判からないが、二日酔いには効いていると思う。
 あと、もう一つ気になるダイエット効果についてだが、半年前から体重はほとんど変動していない。もしかしたら、ダイエット効果と食欲旺盛な私のせいで±0になっているのかもしれない。
 今年も夏の季節になってきたが、暑いときにはビールがおいしくなる。ついつい飲みすぎるなんてこともあると思うが、そんなときはウコンを試してみてはどうだろうか?(WAKA)
 
 

 

 

 

 

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