2006-7

 
第60回通常総会
 

全共北海道大会開催に向けた取り組みと、
乳牛改良の各種事業推進などを計画

 晴天に恵まれた、5月24日(水)札幌市(共済ホール)において、第60回通常総会を開催し、17年度事業報告、18年度事業計画など提出議案について原案どおり可決承認されました。
 開会に当たり、北 良治組合長は、ご臨席の来賓各位、組合員に謝辞を述べるとともに、「昨年は、世界的な地球温暖化の影響による異常気象や地震等に翻弄された年であり、北海道においては、春先の天候不順も、その後天候に恵まれ作柄も概ね良好な年でした。
 酪農界では、2年連続の猛暑にもかかわらず、牛乳・乳製品の消費は低迷し、脱脂粉乳やバターの過剰在庫、3月の生乳廃棄など、厳しい生産環境にあり、北海道内としては、13年振りの減産型計画生産に踏み切らざるを得ない状況となった。しかし、生産基盤である酪農家の減少に歯止めを掛け、早急に需給改善される施策を講じることが緊要と考えています。
 本年度は、WTO農業交渉の不透明さやFTA交渉、牛乳乳製品の消費の減退とバター・脱脂粉乳の在庫問題等、国内外の酪農情勢が引き続き激動することが予測されることから、一層の生産性向上と酪農経営の安定・向上が必要であり、乳牛改良推進の基盤強化が重要と考えております。

 また、昨年11月の全共において、決定した平成22年(2010年)の第13回全日本共進会の北海道開催に向けて、本年度から、準備委員会等の組織体制作りと会場敷地内の基盤整備の計画的な実施に取組む」と述べられました。
 続いて、北海道農政部食の安全推進局 竹林 孝局長より「最近は、生乳の廃棄や13年振りの減産計画が実施された。減産自体は大変残念なことですが、ある面では酪農や牛乳乳製品に関心を持っていただく、理解を深めていただくよい機会であると考えている。
 これまでの生乳減産は、気候の変動や景気の後退が原因とされてきた。今回は、少子高齢化、飲み物に対する嗜好の変化、健康に対する誤ったマイナス情報など様々な構造的な問題を抱えている。
祝辞を頂いた、北海道農政部食の安全推進局局長
竹林 孝様
祝辞を頂いた、北海道酪農協会会長金川幹司様
  
総会議長をして頂いた、恵庭市の市川勝利様
  


 こうした状況を踏まえ、原料を生産する酪農、製品を開発し販売する乳業、酪農にかかわる関係者が、変化する消費構造にどう向き合って行くかが今問われている。
 将来に向けて牛乳乳製品は食生活上重要な品目であり、酪農は本道農業の1/3を占める基幹産業で、今後とも持続的に発展して行かなければならない。
 道で策定した北海道酪農・肉用牛生産近代化計画では北海道の豊かな自給飼料を基盤に土・草・牛の自然循環機能を基本として酪農を展開していく基本的な方向性を新たに打ち出した。
 これを進める上で、最大の基盤となるのが優れた乳牛の確保で、ホルスタイン農協は、乳牛改良に欠かせない血統登録や体型審査、共進会の開催など乳牛の資質向上に取組まれております。今後も北海道酪農発展の中核的役割を発揮されん事を心から期待している」と祝辞をいただいた、その後、金川幹司北海道酪農協会会長の祝辞と、宮田 勇北海道農業協同組合中央会会長からのメッセージが披露され、宮川浩輝北海道酪農検定検査協会専務をご紹介申上げ議事に入りました。
 総会議長には、恵庭市の市川勝利氏が選出され、次の議案5件が承認されました。

【議 案】
第1号 平成17年度事業報告書、損益計算書、貸借対照表、剰余金処分案の承認について
第2号 平成18年度事業計画及び収支計画の設定について
第3号 平成18年度賦課金の賦課及び徴収方法について
第4号 理事及び監事の報酬について
報告事項 役員選任推薦委員について

【事業報告】
 当組合の主要事業である登録事業は、「改良集団」の拡大を図るため、個体識別事業による牛群一括の自動登録の推進に努めたことから、血統登録件数は173,779件で計画対比103.4%となり、牛群審査・検定成績等を含めた総件数では、279,315件で計画対比106.1%となった。
 家畜市場は、BSEによる影響を受けることなく、出場頭数は、計画通りに推移し、売買金額では、平均価格が計画を上回り、123.6%前年対比98.6%となり、乳・肉用牛の斡旋は、米国産牛肉の輸入再開遅れから経産廃用牛価格の上昇と取扱頭数が前年に比べて大幅に上回ったことにより、全体の取扱頭数では計画対比118.1%、取扱金額では128.7%となった。
 なお、収入については、計画対比107.1%、支出については、105.5%となりほぼ前年並みの1,167万円の剰余金を出すことが出来た。

【18年度事業計画】
 本道酪農は、わが国の食糧生産基地として、農畜産物の安全安心の確保に取組みながら発展してきた。
 乳牛改良専門農協の役割として改良の基礎である登録事業や体型審査事業はもとより牛群検定事業や後代検定事業の推進に努める。
 また、乳用素牛の供給を基本とした市場流通事業、さらには後継者育成事業を主体に諸事業の遂行に務め、組合の経営安定と運営の合理化を図る。
 重点事項としては、
1.組合員協議会、海外及び女性研修会を通じ、組合事業に対する理解を深め、組合組織の充実強化と時代に対応できる事業展開を図る。
2.第14回北海道総合畜産共進会実行委員会のメンバーとして関係団体と連携して運営にあたり、特に「乳用牛部門」の担当事務局の任に当たるとともに、酪農後継者の育成や消費者との交流、後代検定娘牛部門の出品・PRを図る。
3.乳牛改良集団の拡大のため、道内関係団体との協力体制を強化し、家畜個体識別と人工授精記録との効率的システム構築による自動登録の継続的促進を図る。
4.登録情報を活用した「交配相談(メイティングサービス)システム」と「近親交配回避システム」の改善と道内酪農家・団体への利用拡大を促進する。
5.平成22年(2010年)第13回全日本ホルスタイン共進会北海道大会開催に向けた準備委員会の設立や会場敷地内の計画的な基盤整備に取組む。  


社団法人 北海道ホルスタイン協会平成18年度定期総会

北海道ホルスタイン協会の平成18年度定期総会は、組合の通常総会終了後開催され、提出議案は原案どおり可決承認されました。

第1号 平成17年度事業報告書、収支計算書、財産目録、貸借対照表の承認について
第2号 平成18年度事業計画及び収支予算の設定について
第3号 平成18年度会費の賦課及び徴収方法について

【優秀牛群等の表彰】
 通常総会に先立ち、平成17年度優秀牛群などの表彰を行い、各部門を代表して、次の方々に表彰楯を授与し、その功績を称えました。

総合優秀牛群
 富良野市 三好 孝行様
体型優秀牛群
 清 水 町 浅野  勲様
能力優秀牛群
 天 塩 町 遠藤 潤一様
審査成績優秀牛
 旭 川 市 加藤 孝志様
検定成績優秀牛
 帯 広 市 杉浦  尚様

総合優秀牛群部門を代表して表彰楯を授与される、富良野市の三好孝行様
平成17年度 優良牛群
審査・検定成績・生涯乳量優秀牛は、紙面の都合で省略(総会資料で配布済)

1. 優良牛群
 ア. 総合優秀牛群

    
所  有  者
審 査
得 点 別 頭 数
平 均
検        定
EX
VG
GP
G
頭数
平     均
頭数
初産
90
以上
85~
89
80~
84
75~
79
得点
体型
偏差値
乳量
乳脂
肪量
乳量
偏差値
乳脂量
偏差値
豊富町 佐 藤 道 寛
24
5
5
14
5
 
87.1
166.0
52
11,061
431
151.3
153.6
清水町 高 橋 徳 男
32
11
 
19
13
 
85.2
145.0
56
12,251
436
171.4
154.9
大樹町 建 木 洋 典
42
13
1
22
19
 
84.8
142.3
54
11,285
420
164.8
158.3
富良野市 三 好 孝 行
97
38
1
48
47
1
84.2
130.8
120
11,531
461
162.8
170.8

   

 イ. 体型優秀牛群

 
区分
所  有  者
審 査
得 点 別 頭 数
平 均
EX
VG
GP
G
頭 数
初 産
90 以上
85~ 89
80~ 84
75~ 79
得 点
体型 偏差値
10~24頭 大空町 楠 目 久 定
12
2
1
9
2
  
86.8
165.3
25~39頭 清水町 浅 野  勲
32
7
8
18
6
 
87.5
166.9
本別町 唯 野 真 平
32
4
4
25
3
 
87.3
160.4
豊富町 栗 城 一 憲
36
14
3
18
15
 
85.7
149.8
標津町 大 迫 誠 一
39
12
6
18
14
1
85.8
147.0
40~59頭 別海町 山 田 光 男
46
11
5
24
17
 
85.5
146.4
紋別市 永 峰 勝 利
58
25
6
28
24
 
85.1
146.3
大樹町 木 村 博 文
45
14
4
25
16
 
85.5
144.3
60頭以上 恵庭市 ㈲福 屋 牧 場
68
28
5
34
29
 
85.3
144.6
江別市 関  泰 吉
61
21
1
24
35
1
83.8
131.9
注)初産頭数は審査頭数の内数
   
 ウ. 能力優秀牛群
 
区分
所  有  者
頭 数
平 均
平 均
乳  量 乳脂肪量 乳脂肪率
乳量偏差値 乳脂量偏差値
10~24頭 今金町 湯 元 智 彦
24
13,211
442
3.3
197.5
164.5
25~39頭 豊頃町 (農)Jリード
29
13,251
502
3.7
190.3
186.7
大樹町 山下 茂
33
12,082
462
3.8
181.6
180.1
更別村 細矢芳己
32
11,342
467
4.1
169.9
185.6
40~59頭 安平町 小華和 秀則
56
13,791
507
3.6
201.1
188.8
湧別町 大口 真一郎
40
12,540
514
4.1
184.9
201.3
幌加内町 小川雅昭
40
12,165
475
3.9
176.9
179.7
豊頃町 吉田 強
52
11,824
456
3.8
176.6
176.2
60頭以上 天塩町 遠藤潤一
63
13,033
526
4.0
195.3
208.4
新ひだか町 (独)家畜改良センター新冠牧場
86
11,478
432
3.7
191.6
186.1

   


2006年北海道ブラック アンド ホワイトショウ
 

 山 縣 正 泰 さん(恵庭市)

オーキツド マーク チヤールズ ダーハム号に栄冠
  リザーブには 旭川市 加 藤 智 宏 さんの    
グリーンハイツ メーフラワー テイアラ ET号に
  出品頭数:209頭(うち府県1頭・後代検定展示牛6頭)
審 査 員:山 田 光 男 氏(別海町の酪農家・当組合共進会認定審査員)
 北海道ホルスタイン改良協議会(菅野秀樹会長)は、5月27日(土)・28日(日)の両日、北海道ホルスタイン共進会場(安平町)で2006年北海道B&Wショウを開催した。
 酪農家の春の祭典として、全道から414頭の申込があり、当日は、府県からの出品牛1頭を含め209頭が出場して栄冠を競い、グランド チャンピオンにはオーキツド マーク チヤールズ ダーハム〈恵庭市:山縣正泰さん出品の3歳ジュニアクラス〉が栄誉を獲得した。また、リザーブ・グランド チャンピオンには、グリーンハイツ メーフラワー テイアラ ET(旭川市:加藤智宏さん出品の5歳成牛クラス)が選出された。
 審査員は別海町の酪農家、山田光男氏が務め、スピーディーで的確な審査は好評であった。
 山田光男氏は、現在搾乳牛95頭(飼養頭数170頭)、平成17年度乳検成績は経産
開会挨拶をされる菅野秀樹会長
牛一頭当たり平均乳量9,402kg、体型審査成績では、審査頭数46頭中、EX5頭、VG24頭で、平均得点85.5点、平均体型偏差値146.4を記録し、当農協から体型優秀牛群として表彰されています。
 共進会の審査は、十勝B&Wショウ、道央酪農祭を始め、道外においても、オール九州B&Wショウの他、数多く手掛け、自身も、全道共進会には昭和53年から28年間連続して出品し、第9回全日本ホルスタイン共進会にも出品するなど数多くの上位入賞を果しております。また、地域の指導者としても尽力され、ホルスタイン改良協議会では地区・道の会長、全国の副会長をはじめ、地元農協の理事を歴任し、現在は当農協の理事として活躍、平成9年には酪農業界最高の栄誉である第30回宇都宮賞の「乳牛改良の部」を受賞しています。
   
   
 今年のショウは、本州をはじめ、全道各地から多くの方が参観に見えられたほか、韓国からは、2日間で120名以上の方が視察にお見えになり、国際色豊かなショウとなりました。
 27日正午、B&Wショウの開催を祝福するような青空のもと菅野秀樹会長が、「このB&Wショウは、管内のB&Wショウを勝ち抜いて集まっており、春の一番大きなショウであります…」また、協賛、後援いただいている関係団体にお礼を述べるとともに、「北海道B&Wショウをより良いショウにしていきたい。」と挨拶があり、その後、山田光男審査員ならびにデーリィ・プリンセスを務めた小椋亜沙美さん(上士幌町・札幌大学在学中)と松原美希さん(清水町・酪農学園大学在学中)が紹介され審査が開始された。
 山田光男審査員は、第1部講評に先立ち、「私が全道ブラックの、この審査場に審査員としていることは大変光栄に思っています。……」と挨拶し、講評を開始した。
 途中第3部(育成シニアクラス)出場牛が入場する中、来賓挨拶と紹介が行なわれ、北海道ホルスタイン農協北 良治組合長は、「本ショウは酪農家自らの手で春の一大ショウとして長年に亘り運営され、乳牛改良に多大なる貢献をされている」とご祝辞があり、(独)家畜改良センター新冠牧場の桜井 保場長からのご祝辞のあと来賓各位の紹介があった。
グランドチャンピオン杯を手に喜びの山縣正泰さんと、リードマンの中川尚人さん

   第3部終了後には後代検定済種雄牛「ロイレーン ジエスロ ET」((社)ジェネティクス北海道)の娘牛5 頭と、「ハッピークロス ペイトリアーク ET」(㈱十勝家畜人工授精所)の娘牛1頭の展示・パレードが行なわれ、参観者も会場内に入り、体型、乳器等、すばらしい娘牛を間近で見ることが出来好評であった。
 初日は第1~6部までの未経産6クラスの順位が確定した。
 2日目は、前日の天気とは打って変わり、出品牛の移動に雨よけのシートを掛けなければ成らないほど風雨が強く肌寒い中、8時30分、第7部の2歳経産ジュニアクラスから審査が開始された。
 審査は、8部~12部と進み、13部のベストスリーフィーメイル(経産牛3頭1組)では長沼町:㈲宇都宮牧場出品の735号・1017号・1212号の組が1位となった。
 14部のカウンティーハード(支庁対抗:5頭1組)は、6支庁から出品され、石狩地区から出品の組が1位となった。また、14部終了後には、今回のB&Wショウで、自家生産牛の入賞得点が一番多かった出品者に贈られるプレミア・ブリーダーに、清水町:㈲田中牧場を、全出場牛の入賞得点が一番多かった出品者に贈られるプレミア・エキジビターに、津別町:柏葉 俊さんを表彰し、チャンピオン決定へと移った。
 ジュニアチャンピオン選では、チャンピオンおよびリザーブチャンピオン共に、清水町の㈲田中牧場出品牛が独占し、515号牛TMFアリスト リスター ETがチャンピオンに、512号牛エクセルシア B ウツド エコーがリザーブ・ジュニアチャンピオンに選出された。

山田光男審査員とデーリィプリンセスの松原美希さん(中央)小椋亜沙美さん(右側)
 インターミディエイトチャンピオンには、恵庭市:山縣正泰さん出品の916号牛オーキツド マーク チヤールズ ダーハムが、リザーブ・インターミディエイトチャンピオンには、美瑛町:上田雅樹さん出品の922号牛テイーユー マラソン アイリーンが選出された。
 シニアチャンピオンには旭川市:加藤智宏さん出品の1211号牛グリーンハイツ メーフラワー テイアラ ETが、
祝辞を述べる北海道ホルスタイン農協北 良治組合長
祝辞を述べる(独)家畜改良センター新冠牧場の桜井 保場長
審査講評を行う山田光男審査員
  
リザーブ・シニアチャンピオンには、清水町:浅野典英さん出品の1210号牛ベルベツト シヤイニング ロクセツトが選出された。
  山田光男審査員はグランドチャンピオン選に先立ち、「審査を終えるに当たり、多くの素晴らしい牛を見せていただいた出品者の皆様、多くの参観者・関係者の皆様に感謝申し上げる」と結び、グランドチャンピオンには、第9部を制し、インターミディエイトチャンピオンに選出され、「堂々とした体型、広い尻、後乳房の広さ、前乳房の付き、乳頭の方向……素晴しい牛」と評した、916号牛を指示し、決定した。また、リザーブグランドチャンピオンには、1211号を指示し、決定した。グランドチャンピオン決定と同時に、参観者をはじめ、韓国から来られた視察ツアーの方々も会場に入り、チャンピオン牛を囲んで記念写真に納まるなど大いに盛り上がった表彰式でした。
 菅野秀樹会長は、参観者とショウの開催に支援いただいた関係者に謝辞を述べるとともに、次回2007年B&Wショウ審査員について、出品者による投票の結果、恵庭市の酪農家、中川尚人氏に決定した旨発表があり2日間にわたるショウの幕を閉じた。

グランドチャンピオンを囲み、記念写真を撮る韓国の視察ツアーの皆様
受賞者を囲んで記念撮影

グランドチャンピオン ・ 各部 チャンピオン
区      分
出品番号
名           号
出   品   者
グランド・チャンピオン
916
オーキツド マーク チヤールズ ダーハム
恵庭市
山 縣 正 泰
リザーブ・グランド・チャンピオン
1211
グリーンハイツ メーフラワー テイアラ ET
旭川市
加 藤 智 宏
    
ジュニア
チャンピオン
515
TMF アリスト リスター ET
清水町
有限会社 田中牧場
リザーブ
512
エクセルシア B ウツド エコー
清水町
有限会社 田中牧場
インターミディエイト
チャンピオン
916
オーキツド マーク チヤールズ ダーハム
恵庭市
山 縣 正 泰
リザーブ
922
テイーユー マラソン アイリーン
美瑛町
上 田 雅 樹
シニア
チャンピオン
1211
グリーンハイツ メーフラワー テイアラ ET
旭川市
加 藤 智 宏
リザーブ
1210
ベルベツト シヤイニング ロクセツト
清水町
浅 野 典 英


※入賞牛の写真提供:㈱ホルスタインマガジン社
グランド・チャンピオン
インターミディエイト・チャンピオン
           第9部(3歳ジュニアクラス)1位
リザーブ・グランド・チャンピオン
シニア・チャンピオン
              第12部(5歳成牛クラス)1位
オーキツド マーク チヤールズ ダーハム   15.2.2生
1歳10月(1)2回 305日 8,566kg F260kg 3.0%
                        3歳2月 87点
父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET
母:オーキツド マーク マリナー チヤールズ
出品者:恵庭市 山 縣 正 泰
繁殖者:恵庭市 山 縣 泰 彦
グリーンハイツ メーフラワー テイアラ ET     11.12.23生
4歳8月(3)2回 365日 13,120kg F545kg 4.2%
                         6歳3月 91点
父:ライスクレスト テスク テリー
母:グリーンハイツ マーク メーフラワー ET
出品者:旭川市 加 藤 智 宏
繁殖者:旭川市 加 藤 孝 志
 
    ジュニア・チャンピオン
第5部(未経産ミドルクラス)1位
     リザーブ・ジュニア・チャンピオン
第5部(未経産ミドルクラス)2位
   
TMF アリスト リスター ET
                  16.9.16生

(父:リステル ラデユツク ET)
出品者:清水町 有限会社 田中牧場
エクセルシア B ウツド エコー
                  16.9.24生

(父:メイズフイールド ベルウード ET)
出品者:清水町 有限会社 田中牧場
 
   
リザーブ・インターミディエイト・チャンピオン

第9部(3歳ジュニアクラス)2位
     リザーブ・シニア・チャンピオン
第12部(5歳成牛クラス)2位
   
テイーユー マラソン アイリーン
                  14.12.26生

(父:サマーシエード イグニター ET)
出品者:美瑛町 上 田 雅 樹
ベルベツト シヤイニング ロクセツト
                 12.6.30生

(父:ブラウンデール スターダスト)
出品者:清水町 浅 野 典 英

第1部(育成ジュニアクラス)1位

第2部(育成ミドルクラス)1位

第3部(育成シニアクラス)1位
ジヨイフル レインボー エルトン レデイ                  17.9.30生
(父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET)
出品者:長沼町 長 浜 愛
エース ジヨーダン フエクト
                 17.6.1生

(父:ロイレーン ジヨーダン ET)
出品者:本別町 福 良 貴 征
オークリーフ JJ ミラビー RED
               17.4.16生

(父:ジエーエーボブ ジヨーダン RED ET)
出品者:津別町 柏 葉 俊
 

第4部(未経産ジュニアクラス)1位

第6部(未経産シニアクラス)1位

第7部(2歳経産ジュニアクラス)1位
HEF ロイター アス
              16.12.11生

(父:ロイレーン ジヨーダン ET)
出品者:別海町 
    有限会社 ハイエストフア-ム
ND ガール ガーター
                16.6.4生

(父:ウエルカム ガーター ET)
出品者:大樹町 金 曽 浩 文
  
TMF ダーハム アン センビユー
             16.4.18生

(父:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET)
出品者:釧路市 成 田 純 哉
  
 

第8部(2歳経産シニアクラス)1位

第10部(3歳シニアクラス)1位

第11部(4歳クラス)1位
リツプランド レデユーク マダワスカ
             15.11.11生

(父:リステル ラデユツク ET)
出品者:遠軽町 山 口 由 幹
  
グラスラン ジエスロ ラグエレ
               14.9.28生

(父:ロイレーン ジエスロ ET)
出品者:帯広市 オーロラ プロジェクト
  
マウントリバー スペシヤル プリン
             14.4.3生

(父:イーストビユー ベルウード ブリツ ET)
出品者:陸別町 編 田 尚 弘
  
 

第13部 ベストスリーフィーメイル 1位
 長沼町 有限会社 宇都宮牧場


第14部 カウンティーハード 1位
 石狩地区


プレミア・ブリーダー
 清水町 有限会社 田中牧場


プレミア・エキジビター
 津別町 柏 葉   俊



 ㈱ジャパン ホルスタイン ブリーデング サービス

第35回定時株主総会を開催

 ㈱JHBS(北 良治代表取締役社長)では、去る5月24日(水)きょうさいサロン(札幌市:共済ビル)において、全株主(9株主)が出席して本年度の定時株主総会を開催し、決算、予算が承認されました。
 開会にあたり北 良治社長は、「4月末にモダリティ合意が出来なかったWTO農業交渉は6月中旬の合意をめざし事務レベル協議を続けていますが、交渉の構図は農業分野だけでなく非農産品・サービス分野も絡んで厳しく対立しており予断を許さない……米国産牛肉の輸入再開問題は専門化協議の結果、米政府の再点検結果報告について日本側の疑問点がほぼ解消し、輸入再開となる見通しです。
 これら問題は、酪農・畜産農家へ及ぼす影響はいかばかりかと心配する」また、「昨年の国内生乳生産は、北海道の生産が大幅な伸びを示し、牛乳消費の落込みもあり生産抑制による減産が求められている……規模拡大のため施設の拡充に努めていた牧場も多く酪農家の生産意欲を削ぐ事に成るのではないかと危惧する。

 しかし、酪農家・関係酪農団体にとっては、乳用牛の資質向上とともに、一層の生産性向上・経営体質の強化を図り、国内の優良遺伝資源活用のため道内乳牛の登録集団の拡大を図ることが肝要です。」と挨拶し議事に入りました。
平成17年度事業は、1億424万円の収益に対し、費用は、9789万円で、当期利益は634万円、株主配当は5%(1株当たり25円)となりました。
 また、平成18年度計画は、1億1640万円の収益に対し、費用は1億798万円で利益は842万円が承認されました。
 なお、総会終了後は、施設の現状をご覧いただき、今後の営業方針の検討材料としていただくため、株主・役員による当社施設(大曲社有地・ジェネティクス北海道・マックスバリュ厚別店)の視察をしていただきました。
  

株 主 名 簿

㈱JHBS取締役・監査役名簿
株    主
株式数
比率
北海道ホルスタイン農協
99,200
59.0
㈱コーラク
32,000
19.1
南信酪農協
9,600
5.7
浜名酪農協
9,600
5.7
北海道ホルスタイン協会
5,760
3.4
空知地区酪農協
3,200
1.9
ラクレン農協連
640
0.4
岩手中央酪農協
6,000
3.6
沖縄県酪農農協
2,000
1.2
9 株 主
168,000
100
役  職
氏 名
株  主  名
社  長
北  良治 北海道ホルスタイン農協
副社長
小出 秀晃
取締役
岩本 勝男
橋本 善吉
桑元 忠彦
榎田  浩 ㈱コーラク
工藤 定幸 岩手中央酪農協
代表監査役
角倉 了一 北海道ホルスタイン農協
監査役
水本 隆夫
9 名
  

 

人事異動
職 員 の 退 職
平成18年6月30日
 


臼 田 香 織(旧姓:松浦)  登録部登録証明課

 苫小牧市出身。平成11年4月入所。登録部登録証明課に7年3ヵ月勤務され、6月に結婚された寿退社です。
 血統登録業務全般を担当していただきました。
 退職後は、主婦業に専念するようです。少子化の時代でもあり、コウノトリが、早く、たくさん赤ちゃんを運んできて、楽しい家庭を築かれますように。


2006年北海道内 地区共進会日程(乳用牛)

地   区
共進会名
開 催 日
開催場所
審    査    員
石   狩 第42回道央酪農祭 8月18日(金) 北海道ホルスタイン共進会場 久保  剛 氏
中標津町・酪農家
空   知 第58回空知管内畜産共進会 8月27日(日) 長沼町農村広場 高橋 忠司氏
A B S ※ 
上   川 第49回上川管内総合家畜共進会 8月26日(土) ホクレン中央地域家畜市場 千葉 義博氏
GH 
後   志 第55回後志畜産共進会 8月18日(金) ニセコ町共進会場 山口 寿典氏
TAIC 
道   南 第53回道南畜産共進会(乳用牛) 7月28日(金) 八雲町家畜共進会場 佐々木 冨士雄氏
GH 
胆   振 2006年胆振畜産共進会 8月12日(土) 北海道ホルスタイン共進会場 福屋 茂生氏
LIAJ ※
日   高 第54回全日高家畜共進会 7月29日(土) 新冠町共進会場 山口 寿典氏
TAIC 
十   勝 第38回十勝総合畜産共進会 8月27日(土) 十勝農協連家畜共進会場 久保 剛  氏
中標津町・酪農家
釧   路 平成18年度釧路ホルスタイン共進会 8月26日(土) 釧路農協連共進会場 久保 剛  氏
中標津町・酪農家
根   室 平成18年根室ホルスタイン共進会 8月22日(火) ホクレン根室地区家畜市場 野原 幸治氏
帯広市・酪農家
網   走 第57回北見管内総合家畜共進会 8月24日(木) 北見管内総合施設(訓子府) 山口 寿典氏
TAIC 
宗谷・留萌 平成18年度道北ホルスタイン共進会 8月20日(日) ホクレン豊富地域家畜市場 福屋 栄人氏
恵庭市・酪農家
 
北 海 道
第14回北海道総合 畜産共進会
(乳用牛部門)
9月22日(金)
 ~24日(日)
北海道ホルスタイン共進会場 佐藤 貢
    (主任審査員)
藤澤 義美
   (アソシエート審査員)
ホル農協 ※


※LIAJ  :家畜改良事業団北海道事業所
 G H   :ジェネティクス北海道
 TAIC   :十勝家畜人工授精所
 A B S   :オールジャパン・ブリーダーズサービス
 ホル農協 :北海道ホルスタイン農業協同組合
               

職員募集のお知らせ


 当組合では次の予定で新卒または中途採用職員を募集いたします。

・新卒採用
 平成19年3月、大学または短大卒業見込で乳牛改良に興味と理解があり、誠実で明朗な方を求めます。
 採用予定日は19年4月です。

・キャリア(中途)採用
 酪農業界を経験している。あるいは経験した方で年齢は45歳まで、過去の経験を生かし、今後乳牛改良の専門的立場で活躍すべく意欲と熱意のある方を求めます。
 採用日は合格後に相談いたします。

・募集人数  2~3名

※応募は常時受付いたしますが、どちらも7月末日までといたします。
  募集に関する要領、条件はホームページ(https://www.holstein.or.jp/hhac/)をご覧いただくか、総務部までお問い合わせください。
      


ひとこと

 ここ最近、年齢を重ねるたびに、思うことがあります。それは家族や親戚の大切さです。若い頃はそれほどまでに家族や親戚の大切さというものを、あまり理解できていませんでした。
 と言うのも、私の父・母、共に実家が新潟県である為、親戚は誰一人として北海道にいる訳ではなかったので、小さい頃から、祖父や祖母、叔父や叔母、従兄弟などと頻繁に会う機会がなく、小さい頃、人見知りだった私にとっては、久しぶりに再会した従兄弟達との会話もままならず、両親の実家である新潟県が別世界に思えて仕方ありませんでしたし、両親が居て当たり前という考え方だったからです。
 しかし、そのような考え方が変わったのは、両親の離婚がきっかけでした。すごくショックだったと同時に、親戚が近くにいない分、当時は改めて家族と親戚の大切さを感じたように思います。
 ここ数年は冠婚葬祭などで親戚と会う機会が増え、先日も六年振りに法事で新潟へ行ってきました。従兄弟や伯父達とお酒を飲みながら、色々な話をしたり、母と伯母二人と温泉に行ったりと、普段何気ない生活なのかもしれませんが、私や母にとってはとても貴重な時間だったと思いますし、私には改めて考えさせられる事が一杯あったように思います。
 今では私にも義姉、姪・甥の家族が増え、とても嬉しく思います。義姉も気兼ねすることなく、頻繁に家へと招待してくれ、母や私を大切に思ってくれます。姪・甥も元気一杯ですくすく育ち、可愛くて仕方ありません。私もすっかり叔母バカ状態です。
 今の時代は核家族化になってきているようですが、これからも家族や親戚を思いやる気持ちと絆を大切に、そして親孝行をして行きたいと思います。今できる親孝行は早く結婚して孫の顔を見せてあげるのが一番だと思ってはいますが…。
暁子, K
 

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