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| 2006年共進会ジャッジングスクール開催 |
| 講 師 講 演 ・ パネラー 家畜改良事業団 高橋 茂氏 |
北海道ホルスタイン改良協議会(菅野秀樹会長)は、7月20日音更町:十勝農協連家畜共進会場において、道内各地からの受講者122名(府県2名)の出席を得て第10回目の『共進会ジャッジングスクール』を開催いたしました。
冒頭、菅野会長から本日はジャッジの序列付けだけではなく審査講評の仕方についても勉強しますとの挨拶があった後、地元、十勝乳牛改良同志会連合会角倉光記会長から歓迎挨拶をいただき開会いたしました。
午前中の講習では若い酪農家の方で、ショウの審査経験がまだない方が大勢参加されておりますので、ショウのジャッジの中で重要な『ジャッジマンの心得と審査講評について』と題して家畜改良事業団十勝種雄牛センター場長高橋茂氏が講師となり2頭の初産牛を使って実際のショウのジャッジの仕方や講評の仕方について講習を受けました。
講習では「ジャッジマン」は出品者が日頃から丹精込めて育てた愛牛を拝見させていただくという敬意と感謝の気持ちで審査することが肝要である。 |
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ジャッジをするためには頭の中に審査標準が常に入っており、講評は基本的に審査標準にある言葉を使うよう心がけ、誰にも分かり易くポイントをつかんで要領よく話すことが重要である。
「審査方法」
★出品牛が時計回りで全頭入場してから審査を開始する。1号牛から時計回りと反対にリングを一巡して4~5頭良いものをチェックする。次に1頭ずつ同じ時間をかけて審査を行う。
★出品牛が歩行している横(側望)に立って(5~6メートル離れて)全体のバランス、頭、肩、背腰、尻、肢蹄、前・後乳房を見る。
★後方にまわり、肩の厚さ、肋の開張、腰角、■、坐骨の幅、内腿、飛節まわりの鮮明さ、後乳房の付着の高さ、幅、乳房間溝そして乳頭の形、配置を見る。
★反対側(観客席側)にまわり、再度全体のバランス、左右乳房の違いを見る。
★再度、後方より元に戻り側望する。
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★1頭1頭見ながら目にとまる牛をチェックし、どの牛が1位でどの牛が2位か大体頭の中に入れておく。
★個体審査が終了したらもう一度一巡して序列の再確認をする。
この場合、どの牛を引き出すか見当をつける。
★大体1位としたい牛から引き出していくが、ある程度まとめて引き出した方がスピーディに出来る。
1頭引き出してはまた見て1頭引き出す方法は効率が悪い。引き出すとき審査員は、ゆっくりしかも確実にリードマンに指示する。
横一列に並んだら特に体高、体長等再度比較審査をするが上位5頭程度は念入りに見る。
★最終段階での、序列の入れ替えは原則としてあまりやらないほうが良い。
★講評は上位5頭とし、牛の歩行速度に合わせて2分以内で完了する。まず、冒頭で出品牛全体の印象を述べてから各牛の講評に入る。
講評は比較用語を使って1位が2位よりどこが優れているかを簡潔に説明し、けっして各牛のマイナス点、弱点には触れない。さらに審査と関係ない説明は慎む。
★グランドチャンピオン戦では多くの人によく見えるように牛の並べ方を考える。チャンピオン決定の講評を述べるときは、最初に自分を審査員として招いてもらったことに対するお礼を述べてから始める。
★審査終了後上位入賞者の健闘を褒め称え、労をねぎらう。又、牛の繋留場へ行って出品者に挨拶し審査の感想を聞く。 (ホルスタイン カナダ発行You
be the judge から)
実技研修では地元乳牛改良同志会連合会の木村副会長が司会進行を務め未経産牛1クラス(6頭)経産牛2クラス(各6頭)について受講者全員で序列付けを行い各クラス4名の代表者が序列の発表と審査講評を行いました。
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最後にパネラーの高橋氏が正解の発表と審査講評を行い質疑応答をいたしました。
質疑応答では特に乳器の評価の仕方について質問が多くパネラーから見方について丁寧に説明していただき、最後に成績上位者が発表され受講者から盛大な拍手で祝福されました。
最後に、菅野会長からこの「ジャッジングスクール」も回を重ねるごとに受講者の審査技術が向上しており、若手酪農家の勉強の場として重要な役割を果たしております。 また、供試牛を提供していただいた十勝乳牛改良同志会連合会と会場を提供していただいた関係機関にお礼の言葉があり閉会いたしました。 |
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講習中の高橋場長 |
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成績上位者 (11名)
| 市町村・所属 |
氏 名 |
| 池田町 |
嶋木 潤 |
| 上士幌町 |
吉田 智貴 |
| GH北海道 |
人見 智亮 |
| 北見市 |
吉野 英之 |
| 別海町 |
二瓶 義則 |
| 別海町 |
山田 博和 |
| 白糠町 |
細谷 智 |
| 本別町 |
幕内 久高 |
| 大樹町 |
三木 隆志 |
| GH北海道 |
吉田 潤嗣 |
| 清水町 |
浅野 典英 |
敬称略・順不同 |
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受講生による実技研修 |
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| 第14回理事会の概要 |
平成18年8月1日午後2時
北海道ホルスタイン農業協同組合
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【報告事項】
1.前回理事会(5/25)後の主な処理事項
5/27~28 2006年北海道ブラックアンドホワイトショウ
出場頭数:209頭(申込み頭数424頭)
審 査 員:山田光男氏(別海町)
次回審査員:恵庭市 中川尚人氏
6/15 日ホ第55回通常総会
/21 第1回役員選任推薦会議
登録事業に係る地区連合会打合せ
/23 登録情報活用に係る検討会
7/3~19 地区登録委員研修協議会(全道9箇所)
/3 第13回全共に係る第4回企画委員会
/4 第14回北海道総合畜産共進会事務局会議
/31 総務委員会
経済企画委員会
8/1 第13回全共開催に係る特別委員会
2.業務及び収支の状況
血統登録は、登録頭数48,166頭、前年対比102.4%で、そのうち自動登録によるものが85%を占め、前年対比も132.3%と大幅な伸びを示しています。検定は、前年対比118.8%と順調に推移していますが、審査の申込戸数が少なく前年対比97.6%で、登録、検定、審査を含めた登録全体では、受付証明件数56,794頭、前年対比98.7%となっています。
また、市場流通業務は、米国産牛肉の輸入再開の遅れから相場が堅調に推移しておりましたが、今月からの輸入再開を控え、肉用牛の価格が安くなる傾向にあることから、今後更に安くなるのではないかと危惧しているところです。
3.日ホ理事会・総会概要報告
4.総務委員会・経済企画委員会の報告
5.第13回全共開催に係る特別委員会報告
【協議事項】
1.組合員の加入(5名)、譲渡加入(4名)、減口(1)、脱退(5名)加入脱退後の組合員数1,087名
2.乳牛改良・審査のサクセッサープログラム
第5回Ⅰ期開催日程(案)について
第1期 平成19年1月9日から12日まで
第2期 平成19年8月6日から9日まで
3.第14回北海道総合畜産共進会「乳用牛部門」監視員について
4.第13回全日本共進会北海道大会開催について
5.組合員の海外研修に係る経費負担要領(案)について
6.組合員女性研修会実施(案)について |
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ひとこと
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我が家のテレビの主導権は子供たちが握っている。いつもなら、この時期はプロ野球を中心に私が握っているのだが、最近はお気に入りの球団が負け続けているため、あまり見る気になれず主導権を渡している。先日何気なく見ていた映像に、思わずアゼンとさせられ、リモコンを子供たちから奪い取った。
それは、関東以北の食べ物と思っていた“納豆”である。納豆といえば「ご飯」、ご飯ならチャンネルを変えていた。しかしながら、テレビは納豆にヨーグルトを混ぜ、パン、あるいはポテトサラダに納豆、といういかにもミスマッチに見える食事であった。
ナント斬新な食べ方?と見続けると、それは外国人が食べていた。これは変だ、外国人が日本食の中で「梅干し」は酸っぱくて食べられない、ましてや納豆にいたっては、日本人でさえ匂いとネバネバで敬遠する人が多いはず、これはきっと「牛乳の敵のひとつ」大豆イソフラボン飲料の新しいCMか?と見続けたら、“納豆で若返りができる”という。
納豆の中には、血液をサラサラにする、腸の消化吸収を助ける、そして食べることで吸収できるイソフラボン、などが含まれていることは知られていましたが、最近の研究ではこの他に動植物の細胞分裂に欠かせない物質が含まれていることが判明しているそうです。
それぞれの生命や機能を維持するために、細胞は一定の期間で分裂を行い新しい細胞を作りだしますが、この物質は人間の場合二十歳を過ぎると体内で作られる量がドンドン減り、無くなると細胞分裂そのものが出来なくなり老けていく、逆に言うと上手に摂取できれば新しい細胞が次々出来る、つまり若さを保てると説明していました。
外国人の工夫して摂取しようという結果がヨーグルトに納豆、ポテトサラダに納豆の食事風景だったのです。
日本には納豆にピッタリの米が有りますから、何の苦労も無く若返りは実行できそうです。しかしながらこの米も牛乳同様、消費の低迷から減反があり、作る農業から売る農業への対応が求められています。私に出来るのは消費する事。
さあ今日も、牛乳飲んで、納豆ご飯を食べて、農業と巨人が強くなるよう応援します。 |
| 富之,S |
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