2006-9


平成18年度地区登録委員研修協議会を開催

 標記研修協議会は、登録業務の普及推進と的確な事務処理を図るとともに登録委員との密接な連携を保つことを目的に毎年開催しております。今年度は7月3日に当農協で行った石狩、空知、後志、道南、胆振地区を皮切りに、19日まで全道9会場において開催し、登録委員はじめ登録業務の担当者など160余名が出席しました。
 研修協議会では、登録業務の取扱いの変更ならびに家畜改良体制整備事業などについて説明し、活発な質疑が行われ登録事業への関心の高さが窺われた。

1.登録業務の取扱いについては、「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法(以下:牛の個体識別事業)」による報告データの精度が高まっている事から、個体確認の担保がとれるものの取扱いを次のとおり変更しました。


 (1)再交付・更正・書換関係
   血統登録証明書の再交付・更正・書換申込みについては、本会登録原簿と確認を行うため申込書に斑紋を記入し、併せて個体識別番号を記入して申込いただいておりましたが、個体識別番号と登録番号(血統、2代本、基礎)が概ねリンク(結合)され個体確認ができる事から、
雄牛血統登録牛及び雌牛の斑紋更正を除き斑紋の記入を省略した申込方法とした。

 (2)母が無登録で雌双子(三つ子以上も同じ)の登録申込み(研修協議会の中での要望)
 
  牛の個体識別事業に出生報告がされている事を条件に、双子の片方(1頭)のみでも申込みが出来る事とした。

2.審査業務については、牛群審査の申込方法ならびに審査情報の利活用、併せて後代検定娘牛の保留、体型調査の協力を依頼した。

3.登録情報の活用では、地区別の近親交配状況や弊害について説明し、近親交配を避けるため近交回避システム(改訂版)、また、自分の希望する形質に改良する為の交配相談システムの利活用や操作方法を説明し利用推進を図った。
(https://www.holstein.or.jp/hhac/index.html)

4.家畜改良体制整備事業では、登録取扱団体等が所有するパソコンを利用し、インターネット(http://www.rg.liaj.jp/hol/index.do)及びイントラネットによる各種登録情報の検索等、事業内容を説明し、事業への参加を推進した。

5.共進会関係
 第14回北海道総合畜産共進会〈乳用牛部門〉について、開催要領ならびに後代検定娘牛2歳クラス(36月未満 初産)の新設と趣旨の説明を行うとともに協力をお願いした。

 登録委員及び登録業務担当者、地区連合会の皆様には、ご多用中のところ多数出席いただき厚くお礼申し上げます。今後とも登録事業の普及・推進にご協力下さいますようお願いいたします。


第14回北海道総合畜産共進会《乳用牛部門》の開催迫る
期日:
場所:
平成18年9月22日~24日
北海道ホルスタイン共進会場 安平町
乳用牛部門主任審査員
アソシエート審査員
佐藤  貢
藤澤 義美
(当農協審査部長)
(当農協総務課長・審査員)
 総合畜産共進会を控え、各地区共進会が7月28日の道南地区を皮切りに8月27日まで全道12地区で開催されました。
 今年は、4年に1度開催される総合畜産共進会であることから、開催場所について協議してまいりましたが、6月号に掲載の通り、馬・肉用牛部門と、乳用牛部門を分散して開催することとなり、乳用牛部門は、安平町の北海道ホルスタイン共進会場で開催することとなりました。
 地区共進会で勝抜いた出品者の皆様は、総合共進会を目前にしてトレーニングに余念が無いものと推察されますが、体調万全で出品下さるようお願い申し上げる次第です。
 なお、今年度からは、従来9月の第2週から行っていた会期を、出品牛に条件の良い9月の第4週の金曜日から日曜日に変更致しました。
 また、第7部には後代検定娘牛2歳(初産)クラスを新設し、後代検定娘牛の共進会出品の機会を増やし、体形の良さもアピールして、共進会は外国種雄牛という概念を払拭したいとの皆様の要望に応えた内容としております。
 未経産クラスも従来8月以上だったものを、10月以上として各部の年齢構成も、2月間隔(6部は昨年出品できなかった23月齢を今年度のみ追加)として月齢による体型の差異を少なくしております。後継者育成のため従来から行っている高校生以下のリードマンに贈呈する記念品のほか、第1部および第2部にヤングブリーダーカップを新設し、小学生高学年以上高校生以下の青少年が自家所有出品牛を、同一人が、地元(管内)共進会と全道共進会をリードすることを条件に最優秀者にカップを贈呈することとしております。
 付帯行事としては、「ゴールデンナショナルセール」や、「酪農資材展示」、「リードマンコンテスト」、「酪農ふれあい交流会」などを開催します。

お客様で賑わう「酪農ふれあい交流会」

 なお、「酪農ふれあい交流会」は、札幌など近隣の市町村から一般消費者の方が多数参加いただけるよう企画しており、皆様のご好意によりご提供いただいた地元の特産品や、農畜産物の即売は、品質も良く、低価格であると好評を得ていますので、本年も関連団体を始め、出品者の皆様には多数ご提供賜わりますようお願い申し上げます。
 また、開催日が月末で何かとお忙しい時期とは思われますが、多くの方々にご来場いただきご観覧下さるようお待ちいたしております。
 これからの4年間は2010年に開催する全日本ホルスタイン共進会北海道大会に繋がる大事な共進会であります。
 関係各位におかれましては、全日本ホルスタイン共進会開催に向けて、北海道酪農の素晴らしさ、自然の雄大さ等をピアールしていただき、盛会裏に開催できますようご支援ご協力を併せてお願いします。

※無料バスの運行予定時刻
(1)9月23日


JR千歳駅発(会場行) 8:00
9:00
会場発(JR千歳駅行) 16:00
17:00

(2)9月24日

JR千歳駅発(会場行) 8:00
9:00
会場発(JR千歳駅行) 12:30
13:30



リードマンコンテストに出場申込みをされた青少年の方々はリードの練習に励んでいることと思います。
 このコンテストは青少年のショウリングにおける牛の誘導技術の研鑽と出品マナーの向上を図るため開催いたします。
 講師(審査員)には、ゴールデン ナショナル セールのスタッフとして来日するペリー・フェンド氏(アメリカ・ウイスコンシン州)を予定しております。
 フェンド氏は2005年のインターナショナル・ホルスタイン・ショウで審査員を務める等、数多くのナショナルショウやジュニアショウを審査しており、1999年にはワールドデーリィエクスポで表彰しているクルーセンドルフ・マクケンジー賞を受賞しております。
昨年のナショナルショウでの上位入賞者の皆様
 基本的な採点の要領を掲載いたしますので参考にしてトレーニングを重ねご参加願います。
 なお、フェンド氏には土曜日の夕方開催する「ジュニア酪農教室」においてリードの仕方について講習を行うことになっておりますので出場者の方々もご参加願います。
リードマンコンテスト採点カード

1.リードマンの外観   10点
2.リード技術       60点

 ①誘導技術               25点
 ②適切な姿勢をとらせる技術    15点
 ③最良な長所を見せる技術     10点
 ④構え方、機敏さ、態度       10点

  僅かな減点
●上下白の衣装を着ていない
●牧場名やロゴの入った衣装を着ている
●不適切な靴を履いている
●不適切、あるいは不完全な衣装を着ている

●もくしのサイズが牛に合っていない
●もくしが適切に調整されていない
●手綱をコイル状に巻いている
●牛が頭を下げた姿勢にしている
●牛の前肢の蹄を踏んで姿勢を直そうとしている
●前の牛とのスペースを空けすぎている
●審査員が牛の周りを移動しながら見ているとき後肢の踏み込みを上手に替えられな
●審査員や補助員の指示に素早く反応できない

  やや重い減点
●牛を上手く扱えない
●手綱をコイル状にぎっちりと巻いている
●あまりにゆっくり誘導している
●もくしの手綱をあまりに長くして持っている
●四肢の立たせ方が不正確
●過剰なアピール
●その牛の体型欠点を認識出来ていない
●その牛を最良の状態で見せられない
●生年月日、分娩月日、授精月日、分娩予定月日が分からない
●周りを見ずに、一心に審査員を見すぎる
  非常に重大な減点
●手綱をチェーンから外したり、コイル状に巻いたり縛ったりしている
●不必要にも係わらず、牛を殴る
●(後肢の)蹄を踏んで、後肢の位置を直そうとする
●ラインに沿って牛を引いているときに、前の牛との間隔が詰まったり、重なり合ったりする
●スポーツマンらしくない行動
  失 格
●倫理規定違反
●スポーツマン精神違反
〈アメリカ PDCA (乳用牛品種協会) のショウマンシップ採点カードを採用〉
 
 ~研修会のお知らせ~
組合員女性研修会の参加者募集
 組合員女性研修会を下記により開催いたします。支笏湖の紅葉を眺めながら、日頃の疲れを癒し、各地区からご参加の方々と楽しいひと時を過ごしませんか?
多数のご参加をお待ちしております。

期   日   平成18年10月26日~27日1泊2日

募集人数   30名(15名に満たない場合は中止)

宿 泊 先   支笏湖観光ホテル 湖水館
         千歳市支笏湖温泉 ℡(0123)25-2211

負 担 金   宿泊料…組合負担
        交通費…往復旅費の2/3を助成(全管内)

申 込 み   参加を希望される方は地区の組合員協議会長又は同事務局に申込み下さい。
        ※ 参加申込者には、 本人宛詳細案内を別途通知いたします。
        ※ 申込後のキャンセルは4日前までにご連絡願います。

        
募集〆切:10月6日   詳細問合せ:総務課 ℡(011)726-3111

研修日程
 
26日〔1日目〕
  12:15 札幌駅北口集合 (貸切バスにて移動中に昼食)
  14:30 恵庭市 ㈲福屋牧場視察 ※1
  17:00 ホテル着(支笏湖畔)
  18:00 懇親会

 27日〔2日目〕
   9:00 ホテル発
  11:30 札幌駅北口着
       解散

  ※1 2005北海道ホルスタインナショナルショウ グランドチャンピオン受賞及び第12回全日本ホルスタイン共進会 最高位受賞牧場
各地区の申込先(協議会長)
石 狩
空知・留萌
上 川
後志・道南
胆振・日高
中田 和孝
中澤 誠一
佐藤  勤
戸田 一男
登立 俊博
(℡011-386-2288)
(℡0126-55-3441)
(℡0166-75-5000)
(℡01376-2-2572)
(℡01464-7-5188)
十 勝
釧 路

根 室
網 走
宗 谷
野原 幸治
菅原 善幸
山田 光男
惣田 和雄
澤田 礼二
(℡0155-64-5971)
(℡01547-6-8429)

(℡01537-6-2052)
(℡01587-6-2335)
(℡01636-4-1402)

第36回組合員海外酪農視察研修のご案内
 
 恒例の「組合員海外酪農視察研修」は今年で第36回目を迎え、デーリィマン社との共同企画で実施いたします。
 昨年は初めてアメリカの「ワールド・デーリィ・エキスポ」を中心に視察をいたしましたが、今年は従来通りカナダの「ローヤル・アグリカルチュラル・ウインター・フェアー2006」の視察をメインとした研修先とし、11月8日から14日までの7日間で実施いたします。
 カナダ第一の商業都市トロントの都心にあるナショナル・トレードセンターで開催されるカナダ農業祭は酪農国カナダが国を挙げて開催するもので、そのメインプログラムである乳用牛共進会は、ホルスタイン約400頭が出品され、アメリカ・ワールド・デーリィ・エキスポと並ぶ北米を代表するホルスタインショウです。この他にショウマンシップショウ、肉用牛ショウはもちろんホースショウや他の動物や農作物の品評会なども行われております。
 研修日程は下記の通りですが、此の際日常の農作業を忘れて丸2日間どっぷりと共進会を楽しんでみてはいかがでしょうか。参加される組合員やご家族の方には規程により組合負担金としての助成金制度がありますので、ぜひ一度ご検討の上ご参加下さるようご案内いたします。
 


1.日 程
  平成18年11月8日~14日 【5泊7日】
2.参加費
  266,000円(宿泊は二人部屋・最少催行人員20名)
      ※渡航手続費用、旅行傷害保険、個人的費用は各自負担となります。
      ※組合負担金
  1)本人を含め同一家族が初めて参加の場合               5万円
  2)過去に参加した人以外の同一の他の家族の場合            3万円
  3)過去に参加した人以外の同一家族で酪農後継予定者の場合    5万円
  4)過去に組合負担金を受けたことのある同一人は対象となりません。
3.募集人員   30名
4.申込み締切り 9月29日

     ※地区組合員協議会長または総務課(011-726-3111)へお申込みください。



カナダ酪農視察研修旅行 (新千歳発着) 

目次

月/日

(曜日)

地名/滞在先

現地時刻

交通機関

行    程

2006
11
8(水)

新千歳集合
新千歳発
関西着
関西発

10:30
12
:00
14:10
17:55

 
 
 
NH058

(02:10)
AC036

新千歳空港1階到着ロビー団体待合室1A集合
空路、関西空港へ。

空路、国際線にてバンクーバー経由でトロントへ
日付変更線

      

      

機内食

バンクーバー着
バンクーバー発
トロント


ナイアガラ

10:15
12:00
19:23

(09:20)
AC186
(04
:23)
専用バス


着後、専用バスにてナイアガラへ。
着後、ナイアガラ・フォールズへ
着後、ホテルへ
    (ナイアガラ・フォールズ泊)

機内食

機内食

2 119(木)

ナイアガラ

トロント

    

専用バス

朝、ナイアガラの滝研修
終日、牧場視察(4箇所)

       (トロント泊)



1110
(金)

トロント

12:30

18:00

専用バス

午前、トロント市内観光
(市庁舎、州議事堂、トロント大学、CNタワーなど)
午後:ロイヤル・ウインター・フェア視察
夜:セール・オブ・スターズ視察

       (トロント泊)



1111
(土)

トロント

07:30

専用バス

終日、ロイヤル・ウインター・フェア視察

       トロント泊)



×

1112
 (日)

トロント発

バンクーバー着

09:00

11:07

AC1175
(05
:07)
専用バス

空路、バンクバーへ
着後、バンクバー市内研修
(クイーンエリザベス公園、チャイナタウン、ギャスタウン、スタンレー公園など)
        
(バンクーバー泊)




1113 (月)


バンクーバー発


12:25

専用バス
AC035
(11
:00)

専用バスにて空港へ。

空路、帰国の途へ。
        (機内泊)



1114(火)

関西着
関西発
新千歳着

16:25
19:00
20:50

専用バス
NH1717
(01
:50)

空路、千歳へ。

着後、解散


×

※利用予定航空会社 NH=全日空 AC=エアーカナダ
利用予定交通機関、施設により予定時間は変更になる場合がございますのでご了承下さい。



2006年共進会ジャッジングスクール開催
講 師  講 演 ・ パネラー  家畜改良事業団 高橋 茂氏
北海道ホルスタイン改良協議会(菅野秀樹会長)は、7月20日音更町:十勝農協連家畜共進会場において、道内各地からの受講者122名(府県2名)の出席を得て第10回目の『共進会ジャッジングスクール』を開催いたしました。
 冒頭、菅野会長から本日はジャッジの序列付けだけではなく審査講評の仕方についても勉強しますとの挨拶があった後、地元、十勝乳牛改良同志会連合会角倉光記会長から歓迎挨拶をいただき開会いたしました。
 午前中の講習では若い酪農家の方で、ショウの審査経験がまだない方が大勢参加されておりますので、ショウのジャッジの中で重要な『ジャッジマンの心得と審査講評について』と題して家畜改良事業団十勝種雄牛センター場長高橋茂氏が講師となり2頭の初産牛を使って実際のショウのジャッジの仕方や講評の仕方について講習を受けました。
 講習では「ジャッジマン」は出品者が日頃から丹精込めて育てた愛牛を拝見させていただくという敬意と感謝の気持ちで審査することが肝要である。
 
 ジャッジをするためには頭の中に審査標準が常に入っており、講評は基本的に審査標準にある言葉を使うよう心がけ、誰にも分かり易くポイントをつかんで要領よく話すことが重要である。

「審査方法」
★出品牛が時計回りで全頭入場してから審査を開始する。1号牛から時計回りと反対にリングを一巡して4~5頭良いものをチェックする。次に1頭ずつ同じ時間をかけて審査を行う。
★出品牛が歩行している横(側望)に立って(5~6メートル離れて)全体のバランス、頭、肩、背腰、尻、肢蹄、前・後乳房を見る。

★後方にまわり、肩の厚さ、肋の開張、腰角、■、坐骨の幅、内腿、飛節まわりの鮮明さ、後乳房の付着の高さ、幅、乳房間溝そして乳頭の形、配置を見る。

★反対側(観客席側)にまわり、再度全体のバランス、左右乳房の違いを見る。

★再度、後方より元に戻り側望する。

★1頭1頭見ながら目にとまる牛をチェックし、どの牛が1位でどの牛が2位か大体頭の中に入れておく。

★個体審査が終了したらもう一度一巡して序列の再確認をする。
 この場合、どの牛を引き出すか見当をつける。

★大体1位としたい牛から引き出していくが、ある程度まとめて引き出した方がスピーディに出来る。
 1頭引き出してはまた見て1頭引き出す方法は効率が悪い。引き出すとき審査員は、ゆっくりしかも確実にリードマンに指示する。
 横一列に並んだら特に体高、体長等再度比較審査をするが上位5頭程度は念入りに見る。

★最終段階での、序列の入れ替えは原則としてあまりやらないほうが良い。

★講評は上位5頭とし、牛の歩行速度に合わせて2分以内で完了する。まず、冒頭で出品牛全体の印象を述べてから各牛の講評に入る。
 講評は比較用語を使って1位が2位よりどこが優れているかを簡潔に説明し、けっして各牛のマイナス点、弱点には触れない。さらに審査と関係ない説明は慎む。

★グランドチャンピオン戦では多くの人によく見えるように牛の並べ方を考える。チャンピオン決定の講評を述べるときは、最初に自分を審査員として招いてもらったことに対するお礼を述べてから始める。

★審査終了後上位入賞者の健闘を褒め称え、労をねぎらう。又、牛の繋留場へ行って出品者に挨拶し審査の感想を聞く。                               (ホルスタイン カナダ発行You be the judge から)

 実技研修では地元乳牛改良同志会連合会の木村副会長が司会進行を務め未経産牛1クラス(6頭)経産牛2クラス(各6頭)について受講者全員で序列付けを行い各クラス4名の代表者が序列の発表と審査講評を行いました。
 最後にパネラーの高橋氏が正解の発表と審査講評を行い質疑応答をいたしました。
 質疑応答では特に乳器の評価の仕方について質問が多くパネラーから見方について丁寧に説明していただき、最後に成績上位者が発表され受講者から盛大な拍手で祝福されました。
 最後に、菅野会長からこの「ジャッジングスクール」も回を重ねるごとに受講者の審査技術が向上しており、若手酪農家の勉強の場として重要な役割を果たしております。 また、供試牛を提供していただいた十勝乳牛改良同志会連合会と会場を提供していただいた関係機関にお礼の言葉があり閉会いたしました。
講習中の高橋場長
   成績上位者 (11名) 
市町村・所属 氏  名
池田町 嶋木  潤
上士幌町 吉田 智貴
GH北海道 人見 智亮
北見市 吉野 英之
別海町 二瓶 義則
別海町 山田 博和
白糠町 細谷  智
本別町 幕内 久高
大樹町 三木 隆志
GH北海道 吉田 潤嗣
清水町 浅野 典英
敬称略・順不同
受講生による実技研修
第14回理事会の概要
平成18年8月1日午後2時
北海道ホルスタイン農業協同組合
【報告事項】
1.前回理事会(5/25)後の主な処理事項
  5/27~28 2006年北海道ブラックアンドホワイトショウ
               出場頭数:209頭(申込み頭数424頭)
               審 査 員:山田光男氏(別海町)
               次回審査員:恵庭市 中川尚人氏
  6/15    日ホ第55回通常総会
   /21    第1回役員選任推薦会議
          登録事業に係る地区連合会打合せ
   /23    登録情報活用に係る検討会
  7/3~19  地区登録委員研修協議会(全道9箇所)
   /3     第13回全共に係る第4回企画委員会
   /4     第14回北海道総合畜産共進会事務局会議
   /31    総務委員会
          経済企画委員会
  8/1     第13回全共開催に係る特別委員会

2.業務及び収支の状況
 血統登録は、登録頭数48,166頭、前年対比102.4%で、そのうち自動登録によるものが85%を占め、前年対比も132.3%と大幅な伸びを示しています。検定は、前年対比118.8%と順調に推移していますが、審査の申込戸数が少なく前年対比97.6%で、登録、検定、審査を含めた登録全体では、受付証明件数56,794頭、前年対比98.7%となっています。
 また、市場流通業務は、米国産牛肉の輸入再開の遅れから相場が堅調に推移しておりましたが、今月からの輸入再開を控え、肉用牛の価格が安くなる傾向にあることから、今後更に安くなるのではないかと危惧しているところです。

3.日ホ理事会・総会概要報告
4.総務委員会・経済企画委員会の報告
5.第13回全共開催に係る特別委員会報告


【協議事項】
1.組合員の加入(5名)、譲渡加入(4名)、減口(1)、脱退(5名)加入脱退後の組合員数1,087名
2.乳牛改良・審査のサクセッサープログラム
  第5回Ⅰ期開催日程(案)について
  第1期 平成19年1月9日から12日まで
  第2期 平成19年8月6日から9日まで
3.第14回北海道総合畜産共進会「乳用牛部門」監視員について
4.第13回全日本共進会北海道大会開催について
5.組合員の海外研修に係る経費負担要領(案)について
6.組合員女性研修会実施(案)について
ひとこと
 我が家のテレビの主導権は子供たちが握っている。いつもなら、この時期はプロ野球を中心に私が握っているのだが、最近はお気に入りの球団が負け続けているため、あまり見る気になれず主導権を渡している。先日何気なく見ていた映像に、思わずアゼンとさせられ、リモコンを子供たちから奪い取った。
 それは、関東以北の食べ物と思っていた“納豆”である。納豆といえば「ご飯」、ご飯ならチャンネルを変えていた。しかしながら、テレビは納豆にヨーグルトを混ぜ、パン、あるいはポテトサラダに納豆、といういかにもミスマッチに見える食事であった。
 ナント斬新な食べ方?と見続けると、それは外国人が食べていた。これは変だ、外国人が日本食の中で「梅干し」は酸っぱくて食べられない、ましてや納豆にいたっては、日本人でさえ匂いとネバネバで敬遠する人が多いはず、これはきっと「牛乳の敵のひとつ」大豆イソフラボン飲料の新しいCMか?と見続けたら、“納豆で若返りができる”という。
 納豆の中には、血液をサラサラにする、腸の消化吸収を助ける、そして食べることで吸収できるイソフラボン、などが含まれていることは知られていましたが、最近の研究ではこの他に動植物の細胞分裂に欠かせない物質が含まれていることが判明しているそうです。
 それぞれの生命や機能を維持するために、細胞は一定の期間で分裂を行い新しい細胞を作りだしますが、この物質は人間の場合二十歳を過ぎると体内で作られる量がドンドン減り、無くなると細胞分裂そのものが出来なくなり老けていく、逆に言うと上手に摂取できれば新しい細胞が次々出来る、つまり若さを保てると説明していました。
 外国人の工夫して摂取しようという結果がヨーグルトに納豆、ポテトサラダに納豆の食事風景だったのです。
 日本には納豆にピッタリの米が有りますから、何の苦労も無く若返りは実行できそうです。しかしながらこの米も牛乳同様、消費の低迷から減反があり、作る農業から売る農業への対応が求められています。私に出来るのは消費する事。
 さあ今日も、牛乳飲んで、納豆ご飯を食べて、農業と巨人が強くなるよう応援します。
富之,S
 

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