2008-5
平成19年度地区組合員協議会で
出された主な意見・要望
 
 平成19年度地区組合員協議会(概要を3月号に掲載)が終了し、多くの貴重なご意見、ご要望等をいただきました。
 すぐに対応できるもの、今後時間をかけて検討協議を重ねなければならないものなどがありますが、今後とも組合員の皆様の要望に沿った業務の推進、組合の健全経営、乳牛改良に積極的に取組んでまいります。
 今回出された意見・要望については下記の通りでしたのでご報告いたします。
  
≪組合・総務関連≫
1. 海外視察研修についてはカナダばかりではなく、アメリカのセントラルショウも隔年で考えてもらいたい。(釧路・北見)
ANS: 過去約20回にわたり実施して来ました。その中で、平成17年の前回全共の年にはカナダ・ローヤルショウと全共の日程が近いためアメリカ・セントラルショウの視察を実施いたしました。ところが、時期的に10月は収穫作業とぶつかり非常に少ない応募しかありませんでした。他地区からの要望も考慮しながら検討してみたいと思います。
≪登録・検定関連≫
1. 登録頭数減の理由と対策を聞きたい。(根室)
ANS: 全体の飼養戸数、頭数の減少があります。また、F1の生産も地域によっては特に多くなってきていることが第一の原因と考えています。

 自動登録は全道の91%の農家に及んでおり、選んで登録しているという事ではありません。登録データの活用、特に近年問題になっている近交データなどの情報還元によって登録の普及をしていますし、多くの人に利用されてきています。
    
2. 出生確認書があれば授精書を添付しなくても良いとのことですが、雄牛も出生確認書を発行するのですか。料金や発行までの期間は?(石狩・釧路・道南)
・出生確認書は公的機関(基金協会等)に認められる必要がある。この証明書の信憑性確保のための遺伝子型検査が必要な場合も出てくるのではないか。(胆振)
ANS: 昭和62年に証明書発行の要項が制定され、府県の一部で発行されています。従来、ホルの雌子牛のみが登録され、データ管理されて来ましたが、個体識別による自動登録により、授精データがそろっていることから雄子牛やF1の産犢履歴等も管理し、それらの出生確認書を発行したいという事です。これによって登録の精度を高めることにもつながるものと思っておりますし、共進会での分娩履歴の活用やF1の肉質データとして有効に利用することも出来るのではないかと考えています。ただ、ホル協からの確認書が届いてから市場に出すというのでは遅すぎると思いますので、市場でインターネットを通じ直接印刷できるような形式を考えております。料金はすでに設定されておりますが、関係機関との調整が必要かもしれません。
 
3. 連動スタンチョンで耳標の脱落が多く困っています。
改良してもらいたいし、耳標の裏にも番号の印字を望みます。(北見)
ANS: 耳標の評価委員会でもそれは指摘されていますが、その他にも様々な要望が出されています。しかし、それらは経費増につながるものがほとんどで、国が耳標の経費を負担している現状では難しいようです。ただ、脱落防止という点ではスタンダードタイプでないボタンタイプの耳標を一つ付けるというのも方法だと思いますので、このことについては要望を出していきます。耳標の裏面の番号印字は数年前から要望していますが、農水省のアンケートでは現行通りで良いとの回答が7割くらいあるようです。しかし、この事も機会あるごとに要望してまいります。
  
4. 近親交配回避システムに関する情報CDは授精を担当する団体に農家毎のデータで配布してもらいたい。また、この情報を年2回から3回に増やしてもらいたい。(上川)
ANS: 登録に伴う情報ですので、登録取扱い団体へ送付しております。しかし、個人別にCDに情報を入れて送るとなると7,000戸もあり、それはむずかしいのでご理解願いたい。また、情報提供はあまりに頻繁すぎても対応できない事もあり年2回としていますが、要望として検討してみます。
  
5. 登録における遺伝子型の親子判定についての結果を聞きたい。(空知)
ANS: 登録の信憑性を高めるための抜取検査として500頭に1頭の割合で行っています。また、自動登録における在胎日数の異常なものについては、強制的な抜き取り調査をし、異種雄牛の連続注入には料金の半額助成なども行って親子判定しております。これらについては、ほとんど否定されておりません。ただ、輸入受精卵での親子判定において否定されるものは出ております。
  
≪審査関連≫
1. 牛群審査について、牛群が大規模なため基本申込の成立80%はかなり厳しい現状です。そのような大規模な牧場は、全頭でなくともある程度の頭数以上の受検をしたら、牛群特別申込よりは割安な条件で受けられるような方法を考えてもらいたい。たとえば500頭の内、200頭で良ければ受検したい人もいるかもしれません。私は今200頭なのでどうにか受検していますが、労力的にも、経済的にも大変になってきます。改良のデータを得るためにも少しでも多くの人が受検できるようにお願いしたい。(釧路)
ANS: 牛群審査基本申込の中で、年4回同じ地域を回っていますが、これほどの頻度の国はありません。料金的には、一度の受検頭数が30頭を越えると、30頭目からの頭数料金が半額となります。ご指摘のような大規模牧場では、一日ではできませんので、2日間に分けて審査している所もあります。また、そのような規模では後代検定の保留娘牛もかなりいると思いますが、体型調査時に別の牛を受検することもできますし、色々なメニューを用意しておりますので、ご理解願いたい。
   
≪ナショナルショウ関連≫
1. 全道から多くの牛が集まる共進会は、ヨーネ病の蔓延防止のため出品の衛生条件をもっと厳しくしないと問題ではないか。管内共進会はこれまで、発生から3年間の清浄化まで出品自粛としてやってきている。予防の面から全道で統一して、厳しくやってほしい。ナショナルショウの基準がしっかりしていないと地方のショウは混乱してしまう。(上川・十勝・根室)
・ヨーネ病の検査をすると牛乳が出荷停止になると聞いています。また、農水省と厚生省の見解が違っているとの話もあるようです。検査をすれば牛乳の出荷停止は問題ないと認識してよろしいか。(石狩)
・牛乳を出荷できない42種類の病気があるとのことだが、人間の病気と関係ないヨーネ病は是非そこからはずしてくれるよう関係機関に働きかけ願いたい。(後志・空知)
ANS: 6ヵ月の移動自粛期間を過ぎ、それまでに牛群全頭の陰性が2回確認されれば出品できるということで過去にも家保の通知に従い実施しています。複数頭発生の場合の3ヵ年の移動自粛は清浄確認がされる期間です。共進会は一時的な移動で、道も清浄確認を求めてはいません。
 厚生省では病畜の牛乳を出荷してはならないという見解が出されています。その病畜かどうかの判定のための採血をした段階で病畜扱いとなるようです。従って、採血以降の牛乳は判定で陰性が確認されるまで出荷できません。従来は2回の検査の内、1回は糞便検査をしなければなりませんでしたが、糞便検査は結果が出るのに3ヵ月かかりますので、それをやると搾乳牛は3ヵ月間牛乳を廃棄しなければならなくなります。その為に搾乳牛はやらないようになりました。定期検査では搾乳牛を対象にしていませんので、共進会に出品しようと思っている牛については、乾乳中に検査を済ましておいたほうがいいでしょうし、分娩から6ヵ月以上たっている牛を出品したい人は搾乳中でも検査しなければなりません。
 
2. ヤングブリーダーカップが過去2回行われましたが、管内共進会でのリードが条件となっています。地区によって土・日曜日でないため、休んでまで出品はできないところもあります。(十勝)
・ナショナルショウに併催されるヤングブリーダーカップの出場資格を後継者以外の子供達も参加できるように検討していただきたい。(石狩)
ANS: 管内でリードしなければ全道に出られないことについては、昨年も出されている意見ですが、土・日曜日に予選ができない地区では、地元の学校に対し、皆様から休みとならないような働きかけをして頂きたいということをお願いしてきました。
 ただし、ヤングブリーダーカップを設けてから2年目になりますが、過去には、あまり牛のリードをしたことのない子供がショウにだけ参加して最高位を取っているとの意見もありましたし、やはり小さい時から牛を育て、調教の仕方等を教育して酪農家の後継者を育てようという意見が多くありますので、ご協力をお願いします。
 また、ジュニアホルスタインクラブの運営委員会から新たな形のジュニアショウを実施したいので、子供達のために50頭のスペースを確保して欲しいとの要請文が届いていますが、このことは現状の施設では対応できませんので、新しい施設が整備されてから新たな形のジュニアショウを検討する事になります。
  
3. ナショナルショウの審査員を選ぶための出品者による希望者投票が行われていますが、その投票結果を公表していただきたい。(石狩)
ANS: 投票を始めた当初は候補者を3~5名に絞って投票し、その結果を通信で公表しておりました。しかしながら、この方法では候補者の選考が不透明であることと、候補者になった方から投票結果の公表はお互い気まずいので止めてほしいという意見がありました。新たな方策として認定審査員全員を候補対象にして投票を行い、その得票の上位者の中から経済企画委員会で十分な協議と選考をし、理事会で承認するという方法を採っておりますので、ご理解下さい。
  
4. 2009年のナショナルショウについて、工事により出品頭数が減り、かつ狭いということになると、様々な問題が出てくると思いますので、代替が可能であれば、別会場を考えてもらいたい。(北見)
・2009年のナショナルショウは、出品頭数は減らしてほしくないし、かといってあまりにも狭くても嫌ですが、事故のない程度のスペースであれば我慢いたします。場所については、ゴールデンセールに関して言えば、購買者には交通の便の良い早来の方が喜ばれると思います。(宗谷)
・ナショナルショウとセールは仮設牛舎でも良いから早来で一緒にやってもらいたい。(後志・胆振)
ANS: 経済企画委員会及び理事会で十分協議いたします。
  
≪第13回全共関連≫
1. 全共の実行委員会の構成メンバーに森永乳業が入っていないがどうしてか。
・実行委員会のメンバーについて入っていない団体への協力要請はどうなっているのか。(北見・道南)
ANS: 森永乳業へは構成メンバーになるよう依頼いたしましたが、正式に断わりの文書が届いております。しかし協賛団体としての協力は充分してくれるということで了承を得ております。実行委員会は実動部体として、資金と人の提供をお願いする団体です。ここに入っていない団体へは協賛金等の形で、ご協力頂く予定です。
  
2. 全共の高校特別枠についての北海道の対応について聞きたい。(十勝)
ANS: 全共の高校特別枠については、北海道として特別扱いを受けようとは考えておりません。しかし、一般枠とは別枠で4頭を考えています。
  
3. 第13回全共には、牛を購入してでも出品したいと思っていますが、その場合の制限について知りたい。(上川)
ANS: 未経産を含む3歳までの部は自県産で6ヵ月以上継続して飼養していること。4歳以上は産地に関係なく1年以上飼養していることとなっています。海外からの輸入牛の出品は認めておりません。年齢の基準日は平成22年9月末日です。委託管理をする場合は届出が必要です。
  
≪市場・経済部関連≫
1. 市場の新設は、共進会へ出品する身としては、歓迎いたしますが、一方、地域の酪農家の減少に伴い牛も少なくなっていくのではないか心配いたします。その中で施設の拡充はきびしいと思うがどのように考えているか。(十勝・道南)
・市場の新設に伴い、収入や費用の面で今以上にメリットがあるのか、どう考えているのか聞きたい。(胆振)
・市場施設整備について資金の返済計画はどのように考えていますか。(石狩)
ANS: 市場施設の建設に関し、ご指摘の事もありますが、市場運営をしている理念は酪農家が直接売買できるように開設したものです。早来市場の対象地域は7支庁管内でありますが、この管内にあった他の市場はすべて閉鎖され、定期市場はホル農協だけとなっています。この地域のホル種の飼養頭数は年々減少しており、今後も増える事はむずかしいと考えています。しかしながら、早来市場がなくなると、函館の人は旭川まで持って行かなければなりません。また、共進会場を維持管理していくことを考えたとき、市場を開設し施設を使って行く必要がありますし、ホル農協がある限り、共進会があるということを原点に、市場を続けて行かなければならないと考えております。
 ホル農協の運営の中で改良にこれだけ頑張っているから、各団体とも協力してくれており、共進会を今日までずっと盛り上げて改良を進めてこられた訳です。また、ホル農協は全体の収支を見ながら、その中で改良に関することは自信を持ってやらなければならないし、実際経営上もバランス良く成り立っております。
 ホクレンとの関係で大切なことは、ホル農協が改良を追求して来た歴史と誇りを持ちながら、組合員の意見が反映できる市場でなければなりません。従って、新施設にはホル農協の精神をしっかり入れてやっていきたい。
 建設資金については借り入れると高い利息を負担しなければなりませんので、組合が余裕金として運用している預金を取り崩して支払いに充てる考えです。
  
2. 市場新設について土地はホル農協であるが、建物の所有権はどうなるのか。別会社で運営はしないのか。(胆振・石狩)
・31年の償却の途中で、万が一どちらかの市場運営が成り立たなくなった時のことを考えたとき、建物はホル農協が建てて、リースする方法が理想と思うがどうか。(胆振)
・市場はホクレンとホル農協の2枚看板となるのか。(胆振)
ANS: 最初は、ホル農協が建設し、ホクレンにリースすることで計画をいたしましたが、これだけの資金をかけて、リースでそれを回収しようとした時に、ホル農協の考えとホクレンの考えに開きがあって、それを断念した経過があります。別会社を設けるということも協議しましたが、協議の結果、あくまでも共有財産として建て、出資比率で保有することとしました。それで登記上も問題ありません。
 市場は2枚看板で行ないます。
  
3. 市場の新築は大賛成です。ただし、ゴールデンセールはホル農協が続け、ホル農協の位置づけをしっかり確立してもらいたい。施設については色々と要望を聞いてもらいたい。(根室) 
ANS: 今回の新設の理由は、現施設の老朽化もありますが、道庁の指導にもある1管内1市場が望ましいのではないかという事もありました。その中で共進会ばかりでなく、セールも開催するなど、ホル農協の改良に対する役割は大きいと思いますので、今後もこの姿勢でやって行きたいと思います。設備については皆さんの意見をできるだけ取り入れたいと考えています。
  
4. ゴールデンセールは日本一のセールと思うが、それにふさわしいものを選畜してもらいたい。また、出品に関しては、牛の手入れがあまり行き届いていないものがある。選定の段階で徹底して指導願いたい。(宗谷)
ANS: 昨年は府県の購買意欲が少なく、低価格のものも出て、ご迷惑をかけたことと思いますが、現実にセールに出したものは、まな板の鯉と同じで、安いから主取ということはできません。それが組合の考えであります。選畜については、ご指摘の点も一部ありますが、昨年は80数頭の申込みがあり、その中から61頭を選畜いたしました。申込牛すべてを受け入れた訳ではありませんので、今後も慎重な選畜に努力いたしますのでご理解願います。
 出品牛の手入れについては申込条件に記している通りですので再度注意を促し、守れない人には今後出品の申込をお断りする考えでおります。
  



  


 
   
ゴールデン ナショナル セールの出場申込み受付開始
  
ヨーネ病は衛生検査済を原則とし、生後7ヵ月以上のものに限定
予防接種はアカバネ病のほか6種混合不活性化ワクチンの接種を義務化

申込み〆切 5月23日(金) 選定 6月上旬より


1.
2.
3.
4.
日   時:
場   所:
出場頭数:
取引方法:
平成20年9月27日(土)夕刻
北海道ホルスタイン家畜市場(安平町)
50頭
セリ売(主取りなし)
5. 出場牛の資格
(1) 本牛は体型、資質の優れた雌牛で疾病・悪癖のないもの。
(2) 血統濃度が100%のもの。
(3) 生後7ヵ月以上(セール当日)のもの。
  (4) 母・祖母が次の成績を満たしているものか、または現在検定中で、その成績を得る見込みのもの。
・体型得点   80 点以上
・乳  量 10,000 kg以上
・乳 脂 量  1,000 ポンド(454kg)以上
なお、母牛が初産検定中の場合は乳量8,500kg・乳脂率4.0%以上の成績を得る見込みのもの。
(5) 前記(4)の資格を満たしていなくとも、本牛が共進会に出場し上位入賞の実績があるもの。または将来共進会で上位入賞が見込めるもの等、主催者が特に認めたもの。
(6) 本牛がナショナル ショウに出場し1等賞に入賞したもの。
6. 出場牛の衛生条件
(1) 出場牛は、アカバネ病の他、IBRを含め6種の屈出伝染病を総称した「牛呼吸器病」の6種混合不活性化ワクチンの予防接種と健康検査を済ませ、獣医師が発行する「予防接種・健康検査」の証明書を提出しなければならない。
(2) ブルセラ病・結核病・ヨーネ病・白血病の衛生検査を受け、陰性である旨の証明書が必要です。
上記 (1)(2)については別途様式があります。
(3) 真菌症等の皮膚病に罹患していないこと、及びイボ等体表(乳房も含む)に異常のないもの。
7. 出場牛の選定後の条件
(1) 主催者の承諾なしに売却または売約しないこと。
(2) 疾病または事故で欠場の場合は、獣医師の診断書を添え、速やかに主催者へ連絡すること。
(3) 出場牛の売却価格は主催者に一任すること。
(4) 出場牛はセリ落し後10日間の預託経費、ならびに引き渡し後、先天性生殖器奇形・盲乳など優良雌牛として著しく機能を損なう事故が発生した場合の一切の損害等は、全て出品者の負担とする。
(5) セール出場牛の上場順序は、セール当日の朝に主催者が決定する。
(6) セール開催日前3日間と開催日および翌日までの5日間の管理は主催者が行う。
(7) 出品者はセール出品決定後、出場牛を清潔に保ち発育を良くし、完壁な状態で主催者へ引き渡すことができるよう管理すること。
(8) セール会場到着時点で、内部疾患や長期治療を要する外傷等、セール出場牛として不適切であると主催者が判断した場合は、これを返却し、その経費は出品者の負担とする。
(9) 出場牛の名簿体裁は、主催者に一任する。
(10) 出品者は、出場牛の輸送前日に牛体洗浄と、頭・頸・四肢の毛刈りを行った上で、主催者が手配した家畜車に積み込むこと。
(11) 管理上、出場牛の調教を励行すること。
8. 手数料
牛代(消費税を加算)の10%(調書代、事故共済金を含む)。
9. 申込期限 
平成20年5月23日(金)までに名号、登録番号、授精月日、供用種雄牛をお知らせ下さい。
10. 選定・写真撮影
平成20年6月中旬までに下見選定を行い、7月中旬までに写真撮影を行います。
11. その他
ナショナル ショウ1等賞入賞牛の飛び入り参加については、手数料4%でセール当日出場を受付いたしますが、事前に白血病の検査と血統能力調書が必要ですので、予めご準備下さい。
   
  

  
前期体型審査予定 体型審査の予定は次のとおりです。
も寄りの登録取扱団体にお申し込み下さい。
日程  5月7日~5月20日
十勝地区 中札内・更別・大樹・広尾・忠類
釧路地区 標茶・浜中・厚岸
根室地区 根室・別海・標津
網走地区 北見・相内・上常呂・置戸・訓子府・端野・美幌・女満別・津別
留萌地区 全管内
日程  6月2日~6月13日
胆振・日高地区 全管内
十勝地区 帯広・川西・大正・音更・木野・高島・池田・幕別・札内
根室地区 上春別・中春別・計根別(一部)
網走地区 網走・佐呂間・常呂・東藻琴・斜里・小清水・清里
宗谷地区 全管内
日程  6月30日~7月11日
石狩地区 全管内
空知地区 全管内
十勝地区 豊頃・浦幌・本別・足寄・陸別
根室地区 西春別・中標津・計根別
網走地区 紋別・上渚滑・雄武・興部・滝上・西興部
日程  7月14日~7月26日
上川地区 全管内
後志・渡島・檜山地区 全管内
十勝地区 新得・清水・芽室・鹿追・士幌・上士幌
釧路地区 釧路・阿寒・鶴居・幌呂・白糠・音別・弟子屈
網走地区 丸瀬布・遠軽・上湧別・湧別・芭露・生田原・白滝・留辺蘂・温根湯
日程  7月28日~8月8日
十勝地区 中札内・更別・大樹・広尾・忠類
釧路地区 標茶・浜中・厚岸
根室地区 根室・別海・標津
網走地区 北見・相内・上常呂・置戸・訓子府・端野・美幌・女満別・津別
留萌地区 全管内
日程  9月1日~9月12日
胆振・日高地区 全管内
十勝地区 帯広・川西・大正・音更・木野・高島・池田・幕別・札内
根室地区 上春別・中春別・計根別(一部)
網走地区 網走・佐呂間・常呂・東藻琴・斜里・小清水・清里
宗谷地区 全管内




平成20年3月25日(火)午後2時
当  組  合  会  議  室
【報告事項】
1. 前回理事会(12/21)後の主な処理事項
1/ 8 家畜市場初セリ
/11 市場流通業務推進協議会
/15 宇都宮顕彰会 理事・監事・評議員会
 第40回宇都宮賞表彰者決定
  酪農指導の部 札幌市  久保嘉治氏
  酪農経営の部 弟子屈町 江上健一氏
  酪農経営の部 別海町 佐々木義隆氏
/17 地区連合会登録担当者会議
優良登録委員表彰式
/21 ジェネティクス北海道 第5回理事会
2/4 ~16 地区組合員協議会(10地区)
/11 北海道ジュニアホルスタインクラブ運営委員会総会
/12 北海道ホルスタイン改良協議会総会
/17 道南地区早来家畜市場協力会 総会
/28 北海道酪農検定検査協会 中央研修会
3/ 1 第40回宇都宮賞 表彰式・祝賀会
/10 JA北海道中央会 第54回通常総会
/12 北海道酪農検定検査協会 第3回理事会
/13 全酪連 ブロック別会長・組合長会議
/19 日ホ 理事会
/24 総務委員会
経済企画委員会
/25 (午前)  
  ジェネティクス北海道 第6回理事会
       〃      第49回臨時総会
(午前)
  JHBS取締役会

2. 地区組合員協議会における主な意見要望について
3. 日ホ 理事会概要報告について
4. 総務委員会報告について
5. 経済企画委員会報告について
【協議事項】
1. 組合員の加入・譲渡・脱退について
加入(2名)、譲渡加入(5名)、脱退(11名)、加入脱退後の組合員数1,074名
2. 平成19年度業務状況・収支決算見込み並びに当期利益金処理(案)について
 登録業務は、血統登録においては減産型計画生産と黒毛和種の授精割合が高くなった結果、ホルスタイン種の出生が減少しその影響を受けて計画に対し2万頭減の147,330頭の登録見込みである。検定は、同時検定の申し込みが多く計画に対し5,820件増の78,980件となる見込み。審査は、厳しい酪農経営を強いられる中で受検戸数・頭数が大幅に減少するのではないかと危惧されたが、酪農家のご協力により計画に対し1,440件上回る18,533件となる見込み。後代検定では、調査戸数・頭数ともに計画を大きく上回り、戸数で540戸増の3,440戸、頭数で1,863頭増の22,463頭、材料娘牛頭数は560頭増の4,960頭を見込んでいる。
 家畜市場は、出場頭数では、8月以降に初生犢の予測を超える大幅な安値が続き、遠来の東北産の出場がなかったため、計画より430頭減の15,300頭になる見込み。肉用牛については、臨時の市場開催もあり計画より1,100頭増の7,680頭を見込み、全体としては360頭上回る24,360頭の出場を見込んでいる。金額については、初生犢の価格は暴落したが、その他の種類については予定していた平均価格を上回る金額で取り引きされた事から計画を上回る103.4%の見込みである。
 流通業務は、乳用牛の斡旋頭数が前年より少なく経過したが、年明け後に初妊牛の取り引きが活発になった事から、最終的には計画の1,835頭を若干上回る見込みとなった。肉用牛の取り扱い頭数は、前年実績および年度計画を下回っており、特にホル去勢素牛の注文減少による影響のため810頭減の3,590頭を、金額は、乳用牛の取扱頭数が計画を満たす見込みであり、肉用牛は取扱頭数が少なかったものの、平均価格が計画を上回る事から流通全体としては、ほぼ計画通りの見込みである。
 全体の収支については、登録頭数の減少から受託事業収入が計画を下回ったが、事業収入では計画を上回り、事業費・事業管理費などの経費節減に努めた結果、概ね例年通りの決算が見込まれる。
3. 職員給与改正(案)について
4. 平成20年度事業計画及び収支予算(案)について
5. 2008北海道ホルスタインナショナルショウ開催について
 (1) ヨーネ病に係る衛生条件について
 (2) オフィシャルジャッジ及びアソシエートジャッジについて
6. 家畜市場施設の整備日程について
7. 学識経験理事辞任に伴う補欠選任について
8. 人事異動(4月1日付)について



ひとこと
 道新に「おじさん図鑑」なる中年の愚痴、ヒガミ、一人よがりを書いたコラムがある。同感する所も多く一人でうなずきながら読んでいたが、つい先日に800回を越えた。
 さすがにネタが尽きたのか、マンネリ化したので、最近は流し読みすることが多くなった。代わりと言っては何だが、私製「おじさん図鑑」での憂さ晴らしにお付合い願いたい。
 【加 齢 臭】
 加齢臭なる言葉が持てはやされて久しいが、“臭い自体”は以前からあったのだろうが言葉は無かった筈である。
 ここで困るのは「加齢臭=中年男性」。クサイのは男だけで女性は臭くないと言う図式が完成している事である。しかし、物の本によると加齢臭は、男より女性の方が強いそうである。しからば何故?男だけ言われるのか。愚考するに外見に原因があると思う“女性はこざっぱり”“男はむさ苦しい”イメージが定着している。このイメージが匂いの源となり、男の「加齢臭」を倍加させている。
 世の中のおじさん、もう少し身だしなみに気をつけよう。そして、若者よ「臭い」と言うなかれ、何時かは君もとおる道。
 【構想3週間、執筆3時間、後悔3ヵ月】
 このコーナー「ひとこと」は、職員が交代で書いている。今日ある事は数ヵ月前から分かっていたので、書く内容の構想だけは3週間まえから練りに練っていたが“まだ早いだろう”“明日こそ書こう”としている内に原稿の締切日となり、慌てて3時間で書き上げた。
 一気呵成に書いたのは良いけれど、問題はこれからである。いずれは活字となり人の目に触れる。誰も読まないだろうが「あんな文章…」と目が会う人すべてが腹の中であざ笑っている気がして、「もう少し、シッカリ書けば良かった」とオジサンは後悔する日々が3ヵ月は続く。
 【taspo】
 未成年者の喫煙防止の為に、「taspo」なるカードをかざさなければ、5月からは自販機でタバコを買えなくなるそうである。
 考えてみれば愛煙家ほど可哀相な人種はない。むかしの年貢米じゃ無いけれど“タバコを止めさせず、本数を減らさせず”と小刻みの値上げ、それでもじっと耐え“一生懸命”に税金を納めているのに、違法薬物を吸っているかの様に顔をしかめられ、喫煙場所は狭められ、遂には許可証が無ければ買うことも出来なくなる。
 五十づら下げて、許可証を貰ってまで吸う気は無い。40年間ともに人生を歩んでくれたハイライトとも永久(?)のお別れ。
 最後の数行は、ペンを持つ手が震えながら書いた。オジサンは悲しい。
 虎 鉄

 
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