| 種牛としての真の価値を推定するため、体型、資質、能力等の遺伝的検討をする上に極めて重要な役目をする第9部・第10部の出品が、前回に比べ格段の増加を見たことは、共進会が今後改良上に果たす効果は、更に著しくなるものと推定され、誠にご同慶に・・ |
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この時代は、後代検定といった統計分析による個体の評価などは行われていませんので、改良の成果を具体的に見る(判断する)機会として、共進会が重要な役割を果たしていることが窺えます。
また、『生産費を低減するためには、強健で連産性高く優れた泌乳能力を持つことが有力な要素である』との記述もあり、改良に対する基本的な考え方は不変なのだと改めて感じました。
今回の全共の審査講評では〈大きい〉〈長い〉〈標準以上〉〈~を超える〉〈充分な~〉など、出品牛の大型化に関する説明が随所にあります。第1回全共から15年が経過し、改良が進み、飼養管理技術の向上とともに農業近代化政策が図られている最中での全共であり、それらの効果が具体的に現われて来た結果なのだろうと想像しましたが、「どの程度の大型化なのだろう?」、そして、第1回から前回の第12回全共までに、半世紀54年の歳月が経過している現在、「その差は果たしてどれだけあるのだろうか?」などの疑問がわき、次のような整理をしてみました。
全共出品牛の測尺値を用い、簡単な集計を行いました。下表は、第1回から第12回までの全共出品経産牛の【体高】と【胸囲】について[2才]・[3才]・[4才以上]に分けて平均値を求めました。
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| 全共開催毎経産牛の年齢区分別『体高』・『胸囲』(平均値)の推移 |
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第1回 |
第2回 |
~ |
第4回 |
~ |
第8回 |
~ |
第12回 |
| 1951年 |
1956年 |
1966年 |
1985年 |
2005年 |
| 体高 |
2 才 |
135.4 |
140.6 |
138.5 |
146.3 |
151.1 |
| 3 才 |
138.8 |
139.0 |
140.8 |
147.7 |
153.7 |
| 4才以上 |
138.3 |
141.4 |
143.3 |
148.8 |
153.0 |
| 胸囲 |
2 才 |
190.1 |
199.7 |
193.3 |
197.1 |
199.9 |
| 3 才 |
192.3 |
198.9 |
199.9 |
202.7 |
205.8 |
| 4才以上 |
197.7 |
201.0 |
205.4 |
207.2 |
215.0 |
| 単位:㎝ |
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次のグラフでは、[2才]・[3才]・[4才以上]の【体高】と【胸囲】の平均値の推移を表しています。グラフ上にある開催毎の値は、黒が[4才以上]、赤が[2才]の平均値を示しています。
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【体高】は、第1回の1951年を見ると、[2才]で135.4㎝、[3才]で138.8㎝、[4才以上]では138.3㎝でしたが、15年が経過した第4回の1966年には、138.5㎝、140.8㎝、143.3㎝となり、その差は、3.1㎝、2㎝、5㎝でした。さらに、39年が経過した第12回の2005年には、151.1㎝、153.7㎝、153.0㎝になり、それぞれの差は15.7㎝、14.9㎝、14.7㎝です。なお、第1回の値を100とした場合の第12回のそれぞれの比率は111.6、110.7、110.7となっています。
【胸囲】は、全共開催毎にその値は大きくなっていますが、体高ほどにはっきりとした右肩上がりではないようです。体高と同様に第1回の時の値を100とした場合の第12回のそれぞれの比率は105.1、107.0、108.8となっています。
図とグラフから、第4回全共の出品牛は、審査講評の通り各段に大型化していることが解ります。想像していた、改良の進展と飼養管理技術の向上、近代化政策の効果が明確に表れているようです。そして、体高については第1回から第12回までの54年の間に14㎝~15㎝高くなり、その比率は110%を超えていることには改めて驚きました。この大型化の流れは果たしていつまで続くのでしょうか? そろそろ止まるのでしょうか? 現在は、種の改良とともに〔飼料(栄養・コスト)と泌乳との折合い〕や〔飼養環境の変化と適合〕を、常に考えて行かなければ酪農経営が成り立たない時代を迎えており、その影響がこれからどのような変化をもたらすのか筆者には解りませんが、報告にあった「強健で連産性高く優れた泌乳能力を~」が基本となり、時代に合ったDairyな牛たちが求められ続けて行くのでしょう。
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それでは、上位入賞牛を、短評とともに紹介いたします。
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| -----〈第1部ホルスタイン種雄牛〉----- |
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【名誉賞】
体型、体格良好で、とくに品位に富み、乳用牛の特徴優れ、肩後よく充実し、頸からき甲への移行も滑らかで、尻、腿の状態もよく、深みのあるやわらか味豊かな優秀種雄牛である。四肢にやや弱さがみられる。 |
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2 ウオ-カ- オ-ムスビ- バ-ク 1才9月
北海道札幌市厚別町:宇都宮 潤
父:カードア ウオーカー(前回の名誉賞牛)親子連続名誉賞
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【優等賞1席】
体格やや前者に劣るが、月令発育としては極めて良好で、各部のバランス良く整い、四肢強健で、体積充分な優秀牛である。幾分肉が付き過ぎたため肩がやや厚く、肩後並びに肘節部の充実を欠く。 |
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デ コ-ル フラシ- アイデアル 1才9月
北海道勇払郡早来町:竹田 剛
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| -----〈第2部ホルスタイン種未経産牛〉----- |
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| 生後12ヵ月以上18ヵ月未満 |
【名誉賞】
発育が良好で、品位、資質ともに極めて優れており、充分な体積を保有し背線が強直であって、各部のつりあいが極めて良好である。乳房の質、形状、附着共に良好であります。前肢の踏み方がやや狭く外向である。 |
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スカイラ-ク エルシ- ジユリエツト 1才3月
北海道勇払郡早来町:山田一英
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【優等賞1席】
発育は極めて良好、品位資質良く体積に富み、背線も強直で各部のつりあいも良好。胸幅やや不足し、かんの位置が若干低い。 |
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カ-ネ-シヨン ウイニ- オ-ムス チルダ 1才3月
北海道上川郡清水町:西倉栄吉
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【優等賞2席】
発育は極めて良好、伸び伸びとした優美な姿をしており各部のつりあいも良好。体積において上位2頭に劣り、乳頭の間隔がやや狭く配置されている。
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スプリング マジツク ウエイン 1才3月
北海道勇払郡早来町:竹田幸夫
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| -----〈第3部ホルスタイン種未経産牛〉----- |
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| 生後18ヵ月以上24ヵ月未満 |
【優等賞1席】
品位資質ともに優れ、各部の均称良く後躯が充実している。とくに乳房の質がよく、乳頭配列も良い。体積がやや不足であり力強さに欠ける。 |
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2 マ-ガレツト レイブン ベルモント 1才11月
北海道勇払郡早来町:山田一英
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【優等賞2席】
発育が良く、体長、胸深の測定値もよく、特に後駆が良い。前者に比べ資質の点がやや劣り、また乳頭が小さい。 |
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インカ マスタ- クリステイ 1才7月
北海道札幌市東月寒:木村利彦
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【優等賞3席】
胸囲、胸深ともによく体積豊であるが、品位、皮膚被毛は前者2頭に劣る。乳房の付着、質はいずれも良い。乳器の先端にやや難点がある。 |
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ダビドソン パレード バーク チエリー 1才11月
岩手県:菊池 茂
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| -----〈第4部ホルスタイン種未経産牛〉----- |
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| 生後24ヵ月以上30ヵ月未満 |
【優等賞1席】
体積、品位に富み、とくに資質の点が優秀である。 |
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バルト リワード マーセーヅ 2才3月
千葉県:花沢 峯
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【優等賞2席】
品位に富み、頭頸部より背線に至るまで移行が良く前者に勝るが、胸幅が広く肋張りが不足し体積に乏しく肢蹄特に後肢は直飛の傾向が多分に認められ骨量も不足している。 |
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グレナフトン ジヨハナ セナタ- 2才0月
北海道札幌市白石町:長浜 久
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【優等賞3席】
よく発育し大柄で体積に富んでいるが、前2頭に比較し、背線から腰がやや弱く、後駆も若干充実を欠き、乳用牛の特質も劣っている。胸の張りが不足している。 |
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ミドリ ポ-テ-ジ エ- ビ- シ- 2才2月
北海道河西郡芽室町:黒田幸太郎
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| -----〈第5部ホルスタイン種経産牛〉----- |
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| 2産以内・生後48ヵ月未満 |
【優等賞1席】
本牛は体高138㎝、体長175㎝で、標準の大きさを有し、均称良く品位に富み、鋭角性を示し、乳房は素晴らしい容積形状を有し、乳房の質も良好である。肩後の移行がやや悪く、乳頭の大きさが若干不揃いであり乳区の切れ込みが僅かに深い。 |
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フラシ- ア-ルチエ メ- マドキヤツプ 3才10月
北海道江別市対雁:町村敬貴
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乳器審査優良賞
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【優等賞2席】
体高147㎝、体長181㎝という大型の牛であり、体長が充分あり伸び伸びとしており、優れた乳用牛の特質を備えており、乳房の質は前者に勝っているが、乳頭の方向、乳房の容積形状において多少劣る。この点以外では、優劣は前者と接している。 |
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ホワイト バ-チ バタ- ガ-ル プライド 3才6月
北海道札幌市東月寒:黒沢 勉
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| -----〈第6部ホルスタイン種経産牛〉----- |
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| 3産以上・高等登録牛 |
| 【名誉賞】品位、資質ともにすぐれ、体積に富み、肋張りがよく、胸が深く、腹の容積大きく、肋腹の断面は乳牛の理想的な形で力強い中駆をしている。また乳房は質が良く、付着の幅が広い。前乳房の張り出しがやや足りない。 |
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ロベス アイデアル コ-ンフラワ- 5才7月
北海道江別市対雁:町村敬貴
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乳器審査優良賞
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【優等賞1席】
品位に富み、資質優良で、各部の均称がよく「乳牛らしさ」の点で極めて優れた牛である。乳房は乾乳中ではあるが、質が極めてよく附着が広く、張った時の形の良さを充分に知ることができる。優美な牛であるが、力強さの点でやや前者に劣る。 |
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カ-ドア レイブン モデスト 5才10月
北海道札幌市厚別町:宇都宮 潤
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【優等賞2席】
中駆の幅、深さが充分あり、乳房の形状は資質がよく附着が広いが、中駆の伸びが足りず、腰角が粗大であり、頭部がやや重く、品、資質の点でやや欠ける。 |
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ルンド アールチエ チルダ 5才2月
福島県:寺島敬文
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| -----〈第7部ホルスタイン種系未経産牛〉----- |
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| 生後12ヵ月以上30ヵ月未満 |
【優等賞】
発育極めて良好で体積に富み、深みも充分で皮膚被毛の状態良く、背も強直で乳牛らしさも充分表現されている。乳房の質、形状も良好と認めるが、乳頭の配置がやや近めであり、若干長いことが好ましくない。 |
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ダイアモンド スカイラーク ロメオ ウオーカー 2才2月
宮崎県:大窪佐利
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| -----〈第8部ホルスタイン種系経産牛〉----- |
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【名誉賞】
品位に富み、体積が充分あり、各部位のつり合いが良く、乳用牛の特質を充分現わしている。四肢背線に若干の難点がある。 |
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シブヤ ロメオ ローモント カスガ 9才1月
石川県:青井治範
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| -----〈第9部父系統群〉----- |
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| 母を異にする同一父牛の娘牛4頭 |
14組の出品があり、父牛を繁殖者別にみると、農林省新冠種畜牧場2頭、宇都宮牧場2頭、米国 カーネーション牧場6頭、レークサイド牧場1頭、カナダ グレナフトン牧場1頭で、輸入種雄牛が8頭で全体の半数を占めています。
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【経産の部名誉賞】
いずれも品位資質に富み、体各部の均称良く、体積に富み、乳房の附着は広く容積に富み、力強さを示しているが、乳頭の方向、尾根部等において好ましくないものがある。 |
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北海道江別市対雁:町村敬貴
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父牛:カ-ネ-シヨン ロ-ヤル ヒツト パレ-ド
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【未経産の部優等賞1席】
一般に発育良く体積良く品位に富み乳用牛の特質をよく現わし、乳房の質良く後幅も充分あるが、背線が若干緩い。 |
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千葉県
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父牛:カ-ネ-シ-ヨン ロ―ヤル リワ-ド
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| -----〈第10部母系統群〉----- |
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| 母と娘牛2頭の計3頭 |
【名誉賞】
いずれも品位、資質良く強健性もよく表現されており、背線が強直であり腰角および坐骨が広く、乳用性の特質もよく遺伝されているが、やや胴伸びが不足するもの、頸の上縁のき甲への移行が滑らかでない点が僅かに欠点として遺伝している。 |
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母牛(奥):ダイ 2 フエムコ ヒカリ ロベル
北海道江別市対雁:町村敬貴
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【優等賞1席】
この牛群は、測尺値の体高比について極めてよく相似していて、各部の均称のよい点、乳用牛の特質が著しい美点は、いずれも強力に遺伝をしており、相似性については、この部における最高得点であるが、前乳区の附着の不足がおしい点である。 |
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母牛(奥):パブスト サイクロン オ-ムスビ-
北海道札幌市厚別町:宇都宮 潤
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〔系統群〕
これからの共進会には、個体の改良と並行し、父系・母系の遺伝関係を審査する事が益々必要であろうと考えられる。乳牛改良の観点より共進会のあり方を思考すると、今後 これらの系統牛群の部門の重要性は益々高まるものと考えます。次回はさらに多数の出品がある事を念願します。 |
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『全共』、「ホルスタインの祭典」として、その開催が定着し、酪農界の飛躍的発展とともに第4回大会が盛大に開催されました。
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| 資料・写真 |
| 第4回全日本ホルスタイン共進会記念誌 |
| デーリィマン1966-第16巻・臨時増刊号 |
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