《組合・総務関連》 |
| 1. |
乳牛改良委員会ではどのような事が討議され、また、組織再編が話し合われるのか。 |
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北海道乳牛改良委員会について全道一本化をするということだが、改良という事なので、ホル農協が中心となって進められるべきだと思うがそれに対する対応を聞きたい。(北見・道南) |
ANS:参加する14団体においては乳牛改良について、オール北海道として1つに意見をまとめて、それを総意として中央に伝える体制をとることです。農業団体が一つになって改良をすすめるための組織を作ろうということですが、改良専門農協としてこれまでの実績をふまえ、より深めた改良を進めなければなりません。その中で様々な議論をして、改良の意識を高めて各団体に共通の認識を持ってもらうことは大切な事です。ただ、設立目的が抽象的な表現となっておりますが、もう一つの大きな事は後代検定に係る経費のことについても、この中で話していくことになると思います。
組織統合問題については、そのような話が出た場合には、話し合いのテーブルにつかないことを宣言してこの委員会に参加することとしています。それぞれの分野で協力しながら北海道酪農を発展させていく方向でやって行きたい。 |
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| 《登録・検定関連・改良》 |
| 1. |
自動登録のための条件はあるのか。特に授精の報告期限はあるのか。全道的に、開業授精師が多くなり、一部に自動登録のための授精報告が遅れており、それが自動登録の信頼性を下げる事にならないのか。(宗谷) |
| ANS:基本的にはそうだと思いますが、規程としては決まりはなく、約束事として月末には授精データを送付することが条件となっています。遅れているのは意図的でない場合が多いようです。出生までに授精報告されていれば登録上は問題とはしておりません。 |
| 2. |
自動登録をしているが、出生報告を一度どこかにFAXしたら、それで登録まですべて済むような方法と報告用紙の様式を考えてもらいたい。(釧路) |
| ANS:個体識別のための出生報告の様式を変える事はできませんし、それだけでホル協まですべてのデータが届くようにはなっておりません。出生報告をしたら、その用紙の空いている所に名号とかレッド(RED)やオーシー(OC)、あるいはフリーマーチンによる登録不要等の事項を記入してホル協へ別途FAXして頂く事は最低限必要です。 |
| 3. |
NTPの変更を決める場合、そのメンバーはどのような人達で、ホル農協は加わっているのか。是非酪農家の声を反映してもらいたい。(上川) |
| ・ |
今後のNTPについて、酪農家のニーズにあったように今後も変えていく検討をしているとのことだが、私の理解では、NTPは日本の牛の能力を高めるためのものであり、実際効果が高いと思っています。管理形質などを多く組み込むほど能力の改良は下がってきてしまう。その事についてまず議論されるべきだし、酪農家の求めているものが、何なのかを的確に把握してやってもらいたい。(上川) |
ANS:NTPは支局の登録部がメインになって分析を行っています。技術的な検討会のメンバーは日ホ、畜大鈴木教授、道農業研究センター、家畜改良センター、農水、家畜改良事業団です。この検討会の親会議のメンバーは検討会メンバーのほかに酪農家、道AI師協会、酪農団体、JAABなどが加わっています。
新しいNTPの最終決定は昨年12月の親会議で行われ、この2月に成績が発表されました。また、経済効果についての新たな数値の公表が、8月頃にも予定されています。ただ、現在のNTPの公式は、2003年に採用され今回まで変更されてこなかったが、まだ酪農家の要望には十分答えたものにはなっていないという認識であります。そのため、引き続き検討委員会で協議して行くことが決まっております。
これまでのNTPによる能力の改良については、その効果は検討会で充分認識されており、ご指摘のように他の形質を入れることによって能力の改良が遅れることも心配されております。ただ、NTPについて酪農家に充分理解されていない部分もあり、皆に理解されるようにとの議論もしています。ただ、単純に変えるという議論をしている訳ではありませんし、皆さんから意見があれば是非伺いたい。 |
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| 《審査・企画関連》 |
| 1. |
後継者育成ということで、サクセッサープログラムを実施しているが、それに参加した人達の中には将来、共進会の審査をやりたいと思っている人はかなりいると思うが、冬と夏の1回ずつの研修しか行われていない。審査の充実を図って行く為にこれらの若手を継続して教育する場として、サクセッサープログラムとジャッジ研修の中間のプログラムを是非検討して頂きたい。(十勝) |
| ANS:サクセッサー終了後に特別な研修は行っていないが、道の改良協議会の実施しているジャッジングスクールから優秀な成績の人を当組合のジャッジ研修会へ推薦を頂き参加してもらっています。その中でさらに、実績、経験を積んでいけば年齢に関係なく認定になる道は開けています。参考意見とさせて頂きます。 |
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| 《ナショナルショウ関連》 |
| 1. |
オフィシャル・ジャッジは、アソシエートを指名することができるようにしたら良いのではないか。(空知・北見・釧路・石狩) |
| ・ |
審査員選考の投票権を持っている人の数は?投票時期などよく検討してもらえれば投票率はもう少し上げられるのではないかと思うし、たとえ投票率が40数%としても100人以上の投票がある訳だから、出品者の意見として重いものである事を考慮し、是非投票を続けて、それを参考にしてもらいたいと思う。(十勝) |
| ・ |
投票率が低いことに対する調査や投票率を上げるための対策は講じているか。(石狩) |
ANS:現状では、オフィシャル・ジャッジもアソシエート・ジャッジも最終的には理事会で決定しております。オフィシャル・ジャッジがアソシエートを指名する方法はこれまでは認めておりません。
投票の対象者は過去2ヵ年の出品者となり350名くらいです。投票に重みがある事は意見として伺います。これまでのほとんどの地区では今回の提案に反対はありませんでした。投票率を上げるため特に対策は取っておらず、出品者の自主性にお任せしているのが現状です。(今後1年を掛けて経済企画委員会で充分検討する予定。) |
| 2. |
後代検定の部について特別枠を設けるのは理解できない。同じ年齢のものは同じ土俵で争われるべきだし、またチャンピオン戦のときは同じ土俵に上がる訳だから、選ぶときだけ別枠というのは疑問である。全体に付加しその中から選ばれるべきだと思うが、地区による飼養頭数や入賞率等が異なるのに全地区に後代検定の部の特別枠を1頭ずつ付加するのは決して公平でないと思うが、公平というなら特別枠でも入賞率等に基づいて配分すべきだと思う。(十勝) |
| ・ |
十勝では後代検定の部といえども、多くの出品が予想され、1頭ずつの追加では少ないので、もっと特別枠を増やしてもらいたい。(十勝) |
| ・ |
後代検定の部は定着して来ていると思うが、未経産と3歳クラスの後代検定クラスは来年以降どう考えているか。(十勝) |
ANS:ご指摘のような意見もあろうかと思いますが、従来の割当頭数には後代検定の部の出品も含めて配分されており、さらに、後代検定の部の出品がさらにいれば、もう1頭の特別枠を付加して来ました。しかし、今回は一般枠でたとえ後代検定の部への出品がなくとも、特別枠を付加する事にしておりますので、一般枠に食い込んでいるわけではないことをご理解願いたい。後代検定のクラスの出品牛を充分に確保して、全共において北海道から後代検定の部にそれぞれ4頭をしっかりと出品できるような内容の頭数をそろえたいという事です。
来年の出品区分についてはまだ検討しておりません。 |
| 3. |
チャンピオン戦に関して、ジュニアチャンピオンは未経産のクラス終了後に、またインターミディエートチャンピオンは、3歳シニアクラスの終了後にそれぞれ選べないか検討してもらいたい。その方が牛への負担が少なくまた、牛の状態の変化も少なく、審査員もやりやすいのではないかと思う。現状ではチャンピオン戦の最後に30頭からの牛が一度に出てきて良く見えないということもあるように思う。(十勝) |
| ANS:チャンピオン戦のやり方については以前にも同じ要望が出されており検討した経過があります。牛を主体に考える事は大事だと思いますが、会期が2日間に分かれている中で、2日間とも見に来られない観客のいる事を考えると、最終日に来た人は未経産と3歳シニアまでの上位2頭さえも見られなくなるという意見もありましたが、審査員の立場ではご指摘の通りだと思います。現在のようにクラスが多くなって来ますと従来の通りで良いのかという事もあり、検討はして行きたいと思います。 |
| 4. |
今年は、10~12ヵ月令のカーフクラスが廃止となったが、来年はどうなるのか。それによってこのクラスの牛は、来年は未経産では全道に出られなくなるが。(留萌・根室・石狩) |
| ANS:今年は全共のクラス分けに準じているため10~12ヵ月令のクラスはないが、来年は従来通りのクラス分けに戻す予定ですので、大変申し訳ないが、未経産牛としての出品のチャンスはなくなります。ご理解願いたい。 |
| 5. |
シンジケート牛で管内をまたいで所有者となる場合、どこまでの管内が認められるか。(空知) |
| ANS:登録で管理者がはっきりしていれば、所有者がどこにいてもかまいません。管内共進会には管理者の地区からの出品となるが、ナショナルショウではそのような制限は今までは設けておりません。 |
| 6. |
ナショナルショウでジャージーのショウを毎年やるという事ですが、今後日本の酪農の中にある程度の位置付けを目的としているのか聞きたい。乳用種としてのショウをやる事は良い事だと思うが、共進会だけでジャージーが改良されていくとは思えないので改良体制も是非見直す必要があると思う。(釧路) |
| ・ |
様々な品種で楽しみながら製品を作ったりしてやれるのが酪農の良い所でもあり、それが乳牛改良に寄与するならいいのではないかと思う。(釧路) |
| ・ |
来年以降ジャージーとジュニアショウで各50頭の出品となると全体の時間がかなりきびしくなると思うので十分配慮してもらいたい。(釧路) |
| ANS:ジャージー酪農振興協議会が一昨年設立されました。これは、ジャージーを飼養している人達が全共を足掛かりに改良を進めていきたい。そして全共後もナショナルショウでジャージーの部を設けて改良技術の交流をさせてほしいという要望書が出されております。それに対し当組合として応えていきたいと思います。 |
| 7. |
ナショナルショウの審査補助はアソシエートがいるので1名で良いのではないか。(北見) |
| 8. |
ナショナルショウにもデーリィ・クイーンを設けられないか検討してもらいたい。(北見) |
| 9. |
ジャージーの審査員がホル種の出品をすることは可能か、あるいはその逆はどうか。(釧路) |
| ANS:問題はないと思います。ただ、ジュニアショウについては自分の子供が出品というのはどうかと思います。 |
| 10. |
ナショナルショウの開催日について、9月の第4週だとコーンの収穫時期と重なるので、従来のように第2週に戻してもらいたい。(十勝) |
| ANS:開催時期について、過去は9月第2週でやって来ました。今は農作業体系や気温も変わって来ましたが、当時はその為管内予選が麦稈の収穫と重なるという意見もありましたし、過去の全共の年は第4週に全道が行われ、それが良いという事になって最近は9月第4週に開催して来たところです。最近は状況の変化もあり検討は必要と思いますが、過去の要望により第4週になったことも事実です。 |
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| 《全共関連》 |
| 1. |
全共では同家からは2頭までしか出品できないが、それ以外に共同所有の牛が出品の権利を得た場合はどうなるか。(北見)
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| ANS:共同所有牛についてはその牛を管理している人の地域から出品して頂くことになります。それも含めて2頭までの出品となります。 |
| 2. |
全共の記念写真はある程度自由に撮らせてもらいたい。(北見) |
| ANS:今までは、マガジン、デーリィマン社ともに全共の写真はすべて日ホの版権として取り扱われているため、マガジンもデーリィマンも撮影できなかった。牛そのものの写真は別として、家族や仲間などと撮る記念写真についてはある程度、自由に撮れるよう日ホと協議をすすめていきます。 |
| 3. |
前回の全共ではトイレの不足と携帯電話の通信制限がありとても不便であった。是非そうならないよう対策を願いたい。(釧路) |
| ANS:対策を検討しております。 |
| 4. |
共進会の背線の毛の長さについては北米のショウでは長さの基準を決めチェックしているが日本でもやるべきではないか。 |
| ANS:背線の毛の長さについて北米でチェックされていることは承知していますが、日本ではまだ検討はしていません。ただ、前回の全共ではつけ毛についてはきびしくチェックしましたし、今回もそのように対応する予定です。 |
| 5. |
全共で駐車場8,000台の車が全部入ったら、全員が共進会場内で牛を見る事ができないのではないか。その対策はあるか。(道南) |
| ANS:会場自体の面積は約10haですが、建物もあって、その中でどのくらいの人が入れるかという予測では3万人ぐらいではないかと考えております。共進会場の観客席は立ち見も入れて、3,500名くらいですので、仮設の大型テント内に大型のモニターの設置を予定しております。また、牛舎には出品者用にもモニターを設置いたします。 |
| 6. |
全共に宮様や農林水産大臣などの出席はどうなっているか聞きたい。(空知) |
| ANS:宮様関係については実行委員会で招聘しないことが決められております。農林水産大臣については来賓としてお越し願う予定です。 |
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| 《認定審査員関連》 |
| 1. |
認定審査員になる前の人達をどう育てるのか聞きたい。5回以上の参加という条件があるのであれば、回数不足の人は準認定のような方法も考えられるが、当地区には認定審査員がおりませんので、非常に残念に思っております。(後志) |
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もう少し早く認定審査員となれるようなシステムを検討してもらいたい。(十勝) |
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認定審査員には定年制があるようだが、その補充や新たな認定をどうやっていくのか聞きたい。(北見) |
| ・ |
認定をするにあたって、理事者は各地をまわって認定予定者の審査を見てもらいたい。(空知) |
ANS:認定を始めて10年以上経過していますが、制定当初より60歳定年制は定められております。認定審査員に定員はありませんが、認定には定められた基準があり、それをもとに経済企画委員会で協議、推薦され、理事会で承認ということになっています。認定審査員となるための基準については様々な条件があり、そのうちのジャッジ研修会の参加が5回以上という条件については、昨年7月の経済企画委員会で1度検討いたしましたが、やはり5回は必要との事になりました。しかし、今後については、5回の参加にこだわりすぎますと、認定時の年齢がかなり高くなってしまう場合が出てくると考えられます。また、共進会といっても出品規模もあるし回数の少ない人もいるが、講評も重要な要素として基準にしています。認定の対象は道内の共進会です。定年延長については、委員会でも過去に検討いたしましたが、変更しないことで現在に至っています。
(※認定基準に関しては、様々な要望や意見が出されていますので、今後1年かけて見直しも含めて検討することとしております。) |
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| 《経済部関連》 |
| 1. |
ゴールデンセールをショウの前日にやるとなると、ショウの牛に影響するのではないか。(空知) |
ANS:今までもショウの初日終了後に行って来ましたが、これまで同様スピーカーについてはセリ場だけとして、他の牛舎等のスピーカーはスイッチを切って行います。全く影響なく開催するとなると、ショウが全て終わってからしかセールが出来なくなりますのでご理解願いたい。
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